映画『鬼ベラシ』に出演する松里音杏。 愛媛県出身の16歳若手女優・松里音杏(まつさと・おとあ)が13日より全国劇場公開中の映画『鬼ベラシ』に、出演している。
【写真】松里音杏出演の映画『鬼ベラシ』のオフショット 松里は、つんく♂総監修のもと展開されている『中2映画プロジェクト』の出身。2022年の初参加以来、3年連続で短編映画の主演を務め、最優秀助演賞や最優秀アイドル賞を受賞するなど、その確かな演技力と存在感で注目を集めてきた。
アイドル活動と俳優業を両立しながら、企業CMへの出演やCMソング歌唱など、幅広い活動を展開。プロジェクトの内側から外の世界へと羽ばたこうとする「新時代の才能」だ。
松里は「この作品は、私にとって初の全国劇場公開映画への出演です。また、地元・愛媛県を舞台とした映画に携わらせていただいたことを、本当に嬉しく思います! 全力で作品に向き合い、演じさせていただきました。ぜひ劇場でご覧ください!」と映画への想いを語っている。
本作には、STU48の中村舞・信濃宙花や、iScreamのYUNA・HINATA、声優・土屋神葉(『GUNDAM GQuuuuuuX』シュウジ・イトウ役)ら、いま注目のアーティスト・俳優が多数出演。その中で松里音杏がどのような存在感を発揮するのか注目される。
■松里音杏(まつさと・おとあ)プロフィール
生年月日:2008年11月7日
出身地:愛媛県
身長:163cm
血液型:A型
特技:歌、ダンス、ヘアメイク
主な出演歴
映画『カオル・コンプレックス』(2022)主演
映画『グー然じゃないピース』(2023)主演
映画『モテ気』(2024)主演
映画『鬼ベラシ』(2025)出演
主題歌「High Five!」「TOKYO DARAMATIC〜単純ってピュアだよ!〜」などを配信リリース
CM「Qoo」歌唱出演、「マイティア」ドラマCM 出演
■『鬼ベラシ』作品概要
物語の舞台は、鬼伝説が残る愛媛県・鬼北町。人口増加によって秩序を乱す“鬼”を政府が秘密裏に削減すべく発動したのは
――「鬼が鬼を狩る」命懸けのバトル“ツノ狩り”だった。オーガたちの誇りと運命が交錯する、スリリングなサバイバルドラマが展開される。