女優花柳のぞみ(30)がテレビ東京「二軒目どうする?」(日曜午前0時55分)に出演。「家政婦のミタゾノ」にゲスト出演した裏側を語った。
秋田県出身の花柳は「一番最初が会社員、食品系の商社で1年3カ月働いて。ビックリするくらい仕事ができなかったんです。事務職だったんですけれど、Excelクラッシャーで」と、データ作成などに苦労した経験を告白。OLを経て、高橋文哉(24)らが所属する芸能事務所エー・プラスに所属した。フリーモデル活動を趣味で無償で取り組んでいたこともあったとし「お金をもらう感覚が無かった。楽しかったので」と語った。
MCの松岡昌宏(48)とは今年1月期の「家政婦のミタゾノ 第7シーズン」(25年1月期)で共演。ただ同作の新人家政婦役オーディションを受けるも、最終選考で落選した。オーディションでは「自己PRの時に『目が死んでる』って言ったんです。よく言われるので、もしかしたら自己PRになるかなと思って伝えたら、『悪役がいいね!』って刺さって」と、第6話の取目里沙役で出演が決まった背景を語った。
これに松岡は「まあまあ刺さったみたいで。すっげぇ我々面白かったんですよってスタッフサイドから聞きましたよ」と、制作陣でも好評だったことを明かした。
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