元会社員30歳女優「兄さん…許せない」松岡昌宏に静かにキレた「ミタゾノ」秘話暴露され

女優花柳のぞみ（30）が、14日深夜放送のテレビ東京「二軒目どうする？」（土曜深夜0時55分）に出演。MC松岡昌宏（48）の暴露に顔を赤らめた。

秋田県出身の花柳は会社員を経て、高橋文哉（24）らが所属する芸能事務所エー・プラスに所属。松岡とは今年1月期のテレビ朝日系ドラマ「家政婦のミタゾノ　第7シーズン」で共演した。

花柳は「中学校のころは新体操部で、それまでクラシックバレエやってて。やめたら太るってわかってたんで、食への執着がすごかった。体重管理に疲れちゃって、高校は書道部に入りましたね」と学生時代の悩みを語った。MCの博多大吉（54）から「どれぐらい太ったの？」と聴かれると、「5キロくらい」と告白した。

これに松岡は「この番組が終わるとしたらこの回。女性に太った痩せたを聞いたら」と笑って制止した。

松岡は「家政婦のミタゾノ」撮影中の裏話として「共演者が体調崩されて、次の撮影が2週間後になって、2週間後、帰ってきた時、まあまあ膨らんでたよね。でも今日シャープじゃん」と暴露。これに花柳は「ちょっと待ってください（笑い）。兄さん…許せない」と、笑顔で静かにキレた。

番組終盤、大吉は「スゴく育ちがいいんですよ。本当に育ちがいい、ボクらがしゃべってるときに一切、口つけない」と、花柳の所作を褒めていた。