「攻殻機動隊」草薙素子やタチコマ、SHIPSの新レーベルがTシャツで表現♪ City Ambient Productsコラボ

TVアニメ『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』と、セレクトショップの老舗・SHIPS（シップス）が手掛ける新レーベル「City Ambient Products（シティ アンビエント プロダクツ）」のコラボTシャツの登場だ。2025年6月14日より一般販売が行われる。

士郎正宗が1989年に「ヤングマガジン増刊 海賊版」にて連載を開始したたSFマンガ『攻殻機動隊』は、その世界観が人気を呼び、海外でも高い評価を受けた1995年公開の映画『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊』をはじめ、2002年から全26話で放送されたTVアニメ『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』、全4部構成で制作された2013年の映画『攻殻機動隊 ARISE』、スカーレット・ヨハンソン主演で2017年に実現したハリウッド映画『ゴースト・イン・ザ・シェル』など何度も映像化されてきた。

2025年4月12日には新作TVアニメ『攻殻機動隊 THE GHOST IN THE SHELL』の2026年放送が発表され、同日から世田谷文学館にて「士郎正宗の世界展 〜『攻殻機動隊』と創造の軌跡〜」が開幕した。

新作が待ち遠しい『攻殻機動隊』の世界観を表現したコラボTシャツ「City Ambient Products: 攻殻機動隊 SAC Tシャツ」の登場だ。2024年秋冬シーズンにデビューした新レーベル「City Ambient Products」によるコラボTシャツは、物語の中心にある「笑い男事件」や、「Stand Alone Complex ―オリジナルなき模倣（コピー）― 」というテーマを象徴する場面、作中でも印象的なシーンに焦点を当てている。

それらをもとにCity Ambient Productsならではの視点で再構成し、オリジナルグラフィックが背面にデザインされている。グラフィックは作品性を尊重しながら、引用にとどまらない再解釈として構築された。

コラボTシャツは全4種。「第11話　亜成虫の森でPORTRAITZの1コマ」をデザインしたグレー系、「第12話　タチコマの家出 映画監督の夢 ESCAPE FROMの1コマ」のチャコールグレー、「第15話　機械たちの時間MACHINES DESIRANTESの1コマ」のダークグレー、「第23話　善悪の彼岸EQUINOXの1コマ」のブラックだ。サイズ展開はそれぞれS、M、L、XL。

シップス公式オンラインショップほか、エスパル仙台店、新潟店、渋谷店、新宿フラッグス店、池袋パルコ店、柏店、大宮店、ららぽーと横浜店、アトレ川崎店、テラスモール湘南店、名古屋ラシック店、新静岡セノバ店、なんばパークス店、グランフロント大阪店、京都店、クレフィ三宮店、西宮ガーデンズ店、広島店、熊本店、アミュプラザ博多店にて取り扱う。


■「City Ambient Products: 攻殻機動隊 SAC Tシャツ」
・種類：全4種（グレー系、チャコールグレー、ダークグレー、ブラック）
・サイズ：S、M、L、XL
・価格：6,930円（税込）
（C）士郎正宗・Production I.G／講談社・攻殻機動隊製作委員会