長く使い続けられる上質なバッグは、ひとつ持っているだけで自信を与えてくれる存在です。使うたびに気分が高まり、年を重ねても色あせない美しさと風格を備えたハイブランドのバッグに、憧れを抱く人も多いのではないでしょうか。
ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、社会人を対象に「一生もののバッグが欲しいと思う憧れのハイブランドはどれ?」というテーマでアンケートを実施しました。
果たして、多くの社会人から、一生もののバッグが欲しいと思われている憧れのハイブランドは、どれだったのでしょうか? さっそくランキングを見ていきましょう!
第2位は「ルイ・ヴィトン」でした。得票率は11.9%です。ルイ・ヴィトンは、1854年に創業者ルイ・ヴィトンがパリ・カプシーヌ通りに旅行かばん専門店を開いたことから始まった、世界的なラグジュアリーブランドです。
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ルイ・ヴィトンのバッグには「モノグラム」や「ダミエ」といったさまざまなラインがあります。とくに「モノグラム」はルイ・ヴィトンの象徴ともいえる定番デザイン。創業者のイニシャル「L」と「V」、花や星をモチーフにしたパターンが特徴です。性別やシーンを問わず使いやすく、ビジネスからカジュアルまで幅広く活躍するでしょう。
第1位は「エルメス」でした。得票率は13.5%です。エルメスは、1837年にティエリ・エルメスがパリで創業した馬具工房を起源とする、ラグジュアリーブランドです。創業以来、職人の緻密なものづくりと顧客のライフスタイルへの配慮を大切にし、時代を超えて愛される名品を生み出し続けています。
中でも「バーキン」や「ケリー」といったバッグは、エルメスを象徴する存在。バーキンは洗練された美しさと実用性を兼ね備え、どんなシーンにもなじむエレガントなフォルムが魅力です。高い収納力と優れた機能性も備えており、まさに一生ものにふさわしい逸品といえるでしょう。
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