JO1豆原一成、”胸チラ”な特攻服姿で客前初登場 「この状態だと…」アクションで苦労

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2025年06月15日 16:41  ORICON NEWS

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”胸チラ”な特攻服姿で登場したJO1・豆原一成 (C)ORICON NewS inc.
 11人組グローバルグループ・JO1の豆原一成(23)が15日、大阪市内で開かれた主演映画『BADBOYS -THE MOVIE』の舞台あいさつに、INIの池崎理人(23/※崎=たつざき)とともに登場した。

【全身ショット】白い特攻服でビシッと決めるJO1・豆原一成

 この日、劇中の特攻服姿で登場した2人。特に豆原は、お腹にさらしを巻いただけで、胸がチラリと見えるワイルドなスタイル。実は客前に衣装姿で登場するのは初めてと言う。久しぶりに袖を通した特攻服に豆原は「当時のことを思い出してわくわくします」とにっこり。池崎も「みなさんにまたサプライズで着られてうれしいです」と喜んだ。

 またさらしの苦労話にも言及。「役でやってるときは戦うんで、もっと締めなきゃいけなくて、湿らせて、(きつさに)耐えながら巻くんですけど」と明かした。また撮影当時は3月。寒くて「服を着てると、(アクションで体を守る)パットみたいなのを入れるんですけど、この状態だとパットがつけられなくて、大変だったなあ」と振り返った。

 舞台あいさつの様子は全国ライブビューイングで上映。また豆原と池崎がSNSを通して全国のファンから寄せられた質問に答えた。

 原作は、1988年から96年まで『ヤングキング』(少年画報社)で連載されていたシリーズ累計発行部数5500万部を誇る、田中宏氏による伝説的不良漫画『BADBOYS』(ヤングキングコミックス刊)。過去に何度も映像化されてきた時代を超えて愛される大人気漫画が、西川達郎監督のディレクションで東映配給にて実写映画化する。

 裕福な家の一人息子だった桐木司(豆原)は、幼いころに助けられた伝説の不良・村越(青柳翔)のような男になるため、家を飛び出す。最大勢力を誇る「BEAST」に仲間入りを志願するもボコボコにされ、逃げる途中で川中陽二(池崎)、中村寿雄(山中)、岩見エイジ(井上)と出会い、意気投合。そんな中、「極楽蝶」七代目トシから「廣島Night’s(ナイツ)」との抗争へ力を貸してほしいと頼まれ、青春をかけた闘いが始まる。

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