INI池崎理人、アクションでまさかの急所ヒット→謝罪も意外な反応「すごい人に当てちゃったなあ」

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2025年06月15日 16:50  ORICON NEWS

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アクションで急所にヒットさせてしまったINI・池崎理人 (C)ORICON NewS inc.
 11人組グローバルグループのINIの池崎理人(23/※崎=たつざき)が15日、大阪市内で開かれた公開中の映画『BADBOYS -THE MOVIE』の舞台あいさつに、主演のJO1・豆原一成(23)と共に登場した。

【全身ショット】白い特攻服でビシッと決めるJO1・豆原一成

 原作は、1988年から96年まで『ヤングキング』(少年画報社)で連載されていたシリーズ累計発行部数5500万部を誇る、田中宏氏による伝説的不良漫画『BADBOYS』(ヤングキングコミックス刊)。過去に何度も映像化されてきた時代を超えて愛される大人気漫画が、西川達郎監督のディレクションで東映配給にて実写映画化する。

 舞台あいさつの様子は全国ライブビューイングで上映。またSNSから全国のファンから質問が寄せられた。アクションシーンもあって、血を流すような特殊メイクを施した感想について聞かれると、豆原はリアルな怪我のメイクに「気持ち的に痛くなってくるんですよね。弱くなってくる」と振り返った。

 アクションシーンで「当たったりはなかった」と言う豆原に対して、池崎が「当てちゃって…」と告白。しかも、キックが当たった場所が急所付近だったそう。「“すみません、すみません!大丈夫ですか?”って言ったら、“INIの理人くんですよね?ありがとうございます!”」とまさかの反応だったと明かし、「これ自慢しますわ」と言われ、「すごい人に当てちゃったなあ」と振り返って会場の笑いを誘った。

■あらすじ
 裕福な家の一人息子だった桐木司(豆原)は、幼いころに助けられた伝説の不良・村越(青柳翔)のような男になるため、家を飛び出す。最大勢力を誇る「BEAST」に仲間入りを志願するもボコボコにされ、逃げる途中で川中陽二(池崎)、中村寿雄(山中)、岩見エイジ(井上)と出会い、意気投合。そんな中、「極楽蝶」七代目トシから「廣島Night’s(ナイツ)」との抗争へ力を貸してほしいと頼まれ、青春をかけた闘いが始まる。

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