【男性に聞いた】買ってきてほしい「千葉県のお土産」ランキング！　2位は「ぴーなっつ最中（なごみの米屋）」、1位は？

　東京都心からのアクセスがよく、行楽先として人気の千葉県。夏休みや連休を利用して、旅行に訪れることを検討している人も多いのではないでしょうか。せっかく訪れるなら、たくさんの人から「買ってきてほしい」と思われている人気のお土産の情報はチェックしておきたいですよね。

【画像：ランキング24位〜1位を見る】

　ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の男性を対象に「買ってきてほしい千葉県のお土産はどれ？」というテーマでアンケートを実施しました。

　数ある千葉県のお土産の中で、たくさんの男性から「買ってきてほしい」と思われていたのはどの商品だったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう！

第2位：ぴーなっつ最中（なごみの米屋）

　第2位は「ぴーなっつ最中（なごみの米屋）」でした。1998年に誕生した、千葉の名産である落花生の形をした最中です。2013年に第26回 全国菓子大博覧会で「名誉総裁賞」を、2018年には「日本ギフト大賞　千葉賞」を受賞しており、千葉県のお土産として高い人気を誇っています。

　ぴーなっつ最中は、生あんやぴーなっつペースト、ぴーなっつの甘煮などを合わせた中身のあんこがおいしいと評判。かわいらしいオリジナルキャラクター「ぴーちゃん」の描かれたパッケージの個包装なので、お土産にもピッタリですね。販売開始日が1998年10月であること、「101」が皮にあんを挟んだ最中の形で、「8」が落花生の形に似ていることなどから、10月18日は「ぴーなっつ最中の日」に制定されているそうです。

第1位：のこぎり山バームクーヘン（見波亭）

　第1位は「のこぎり山バームクーヘン（見波亭）」でした。千葉県君津産の「菜の花たまご」や千葉県三芳村産の低温殺菌牛乳などのこだわり素材を使用して作られる、バームクーヘンです。熟練の職人により、380度の高温オーブンで一層一層丁寧に焼き上げられています。

　のこぎり山バームクーヘンは、本場ドイツの伝統製法である「別立て法」を取り入れている点がポイント。材料となるたまごを卵黄と卵白に分けて別々にミックスした後、手作業で混ぜ合わせて作られています。