永野芽郁「二股不倫」報道の韓国人俳優「キャスター」最終回に登場Ｘ「チラッ」「ほぼ消され…」

俳優阿部寛（60）が主演を務めるTBS系名物枠「日曜劇場」の「キャスター」（日曜午後9時、20分拡大）の最終回が15日、放送された。

舞台となった放送局JBNのADチェ・ジェソン役を韓国人俳優キム・ムジュン（27）が務めた。

キム・ムジュンは4月、同ドラマ出演の永野芽郁（25）をめぐり、俳優田中圭（40）との「二股不倫」が週刊文春電子版に報じられた。韓国の複数メディアは、キムの韓国所属事務所が「親しい仕事仲間」などと、永野との恋愛関係を否定したことを報じている。

キム・ムジュンは第1話に登場後、徐々に出番が減り、第5・第6・第7話には登場シーンがなかった。第8話から再び登場し、最終回ではJBN内で行われた会見で姿が映っていた。最終回のエンドロールにも名前があった。

X（旧ツイッター）では「韓国人俳優チラッと映ったね」「キャスター最終回　共演中で宜しくなかったのかもしれないけど、永野芽郁と写真撮られただけなのにサイレント降板みたいになってたキム・ムジュンが一瞬でも出られてよかったよね。（スピンオフでは韓国に取材に行ったことになってた）」「久しぶりに本編で見た」「ム・ムジュンは、ほぼ存在を消されたままだったな……」などと書き込まれていた。

キム・ムジュンは今年2月からインスタグラムの更新がストップしていたが、27歳の誕生日である先月24日、「嘘をつかないで　もう半分終わった　ムジュン、お誕生日おめでとう」（原文は韓国語）と意味深長な内容を投稿した。