写真俳優の高橋文哉(24歳)が、6月15日に放送された情報番組「大好き東北 定禅寺しゃべり亭」(NHK仙台)に出演。中学の頃から、バレーボールが題材の人気マンガ「ハイキュー!!」にドハマりしていると語った。
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高橋は今回、連続テレビ小説「あんぱん」の宣伝を兼ねて、同番組に出演。中学時代から、仙台が舞台の人気マンガ「ハイキュー!!」にドハマりしていると話し、「僕、バレー部で。ちょうど僕が中学2年生ぐらいのときにアニメの放送が始まって。僕らの代は3人で、部員が。1個上の代は4人で。『7人でギリギリ、バレーできるね』だったんですよ。そうしたら、(ハイキュー!!のアニメ開始後)新1年生が17人入ってきて。『おっと』みたいな。もう『ハイキュー!!』効果ですね。で、先輩が卒業して、次の新1年生が15人入ってきたんですよ。(自分たちの代)3人で30人をまとめるっていう」と、「ハイキュー!!」を見てバレーボールをやりたいと入って来たたくさんの部員たちを見て「エンタメってすごいなって、本当に思いましたね」と語る。
ちなみに、動機は「ハイキュー!!」きっかけの新入部員たちだったが、「結果、本当に1人も辞めてなくて」とのこと。高橋はそんな経験から「バレーっていいよなって思いました」と語った。
また、「ハイキュー!!」の魅力を聞かれた高橋は「僕が人生の影響を…大人になって見返したときに思ったのは、セリフで『天才と凡人の間には、差が努力しかない』っていうのが出てくるんですけど、やっぱ天才だなと思って。作者さんが。もうそんな言葉を人生で聞けると思ってなかったんで、そこにはもうグーッて喰らいましたね」と語った。
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