ソフトバンクのニューヒーロー・秋広優人の同点適時打を齊藤氏が分析「昨日、周東佑京が…」

◆ 3日連続お立ち台の活躍！岩本氏「姿に意図を感じた」

　ソフトバンクは15日、DeNAとのカード第3戦を4－3で勝利した。勝ち越しを許した直後の8回裏、秋広優人が9球目で同点適時打を放った。続く栗原陵矢の犠飛で逆転に成功した。

　3日連続でお立ち台に上がる活躍を見せた秋広について、15日放送のフジテレビONE『プロ野球ニュース2025』に出演した岩本勉氏が「巨人から移籍してきて環境が変わり、3試合連続のヒーローなんてあまり聞いたことがない」と語ると、齊藤明雄氏は「昨日も本塁打を打って乗っているなという感じ」と表現した。

　さらに齊藤氏が秋広の適時打を「この打ち方を見ていると、昨日の周東佑京が一・三塁で追い込まれながら何とかバットに当てようとして一ゴロで併殺崩れの間に1点を取ったが、そのような打ち方に見えて仕方ない。何とかバットに当てて転がそう、強い打球を打とうという気持ちが安打になったのではないか」と分析すると、岩本氏も「姿に意図を感じた」と評価した。

☆協力：フジテレビONE『プロ野球ニュース2025』

ソフトバンクのニューヒーロー・秋広優人の同点適時打を齊藤氏が分析「昨日、周東佑京が…」

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