ミュージシャンのGACKTさん（51）が自身のＸを更新。「美しさ」について、自身の考えをつづりました。
GACKTさんは「エレガントで女性らしいジェスチャー」を身につけるコツを紹介した動画を引用。「どれだけ顔が美しくてもその立ち振る舞いが雑だと、美しさは色褪せる」と自身の思う「美しさ」について書き始めました。
「『美人は3日で慣れる』と言うが、仕草や立ち振る舞いが美しくなければ、ボロが出る。 というか、こちらが欠点を見出してしまう」とした上で、「人間の脳ってのは不思議だ。 そして思っている以上にいい加減。 相手の容姿は全く変わっていないのに、欠点が見えてしまうと、同じ顔が醜く見えることもある。 むしろ、逆も然り。 第一印象であまり綺麗でもない人が、その立ち振る舞いからものすごく綺麗に見えるようにもなってくる」と立ち振る舞いと人間の印象には密接な関係があるとコメント。
「【内面の1番外側が外見】とも言うが、まさにその通り。 所作が美しい、心が綺麗な人はやはり良い顔をしてる」と内面の大切さについて語り、「振る舞いから出る色気や美しさを英語では【エレガント】っていうと思うんだが、日本語だとなんて表すのが適切なんだろうな？」と問いかけて締めました。
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GACKTさんの内面重視の「美しさ」論にコメントでは「とても勉強になります」「頑張って内面を磨きます」「ハッとさせられました」「流石の慧眼、GACKT様」との声が寄せられました。またGACKTさんの最後の問いかけに対して「『大和撫子』が1番ピンとくる」「『上品』『気品』でしょうか」「優雅ってところですね」などの声も多く寄せられました。
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