
元乃木坂46でタレントの衛藤美彩が6月13日、152日ぶりに自身のInstagramを更新したことが話題になっている。
『週刊文春』によって報じられた夫の不倫
「衛藤さんはこの日、『宣材写真が新しくなりました! 自然体な雰囲気で撮っていただきました』と報告。笑顔で写る宣材写真とともに『今後とも、よろしくお願いいたします』と挨拶。
今年1月12日、夫で西武・源田壮亮内野手の不倫騒動について謝罪のコメントを掲載した以来の投稿でした。あれから半年を迎えようという今、宣材写真も新しくして心機一転したということなのでしょう」(芸能ジャーナリスト)
2019年に乃木坂46を卒業し、同じ年に源田選手と結婚した衛藤。3歳の男の子と1歳半の女の子という2人の子宝に恵まれ、インスタでも幸せぶりをアピールしていた。ところが昨年、『週刊文春』によって夫の不倫が報じられてしまう。
不倫の事実を認めた源田選手は、妻からの“攻撃”を恐れたのか雲隠れ。『東スポWEB』が当時報じたところによれば、自宅に戻らない彼に衛藤が連絡したところ、「あとは弁護士と話してほしい」といったLINEが返ってくるなど、それまでの“愛妻家”イメージは地に堕ちた。
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過去を吹っ切ったかのように宣材写真を一新し、2児の母としてたくましく前を向く衛藤の姿勢にファンからエールも送られる一方で、
《今後のインスタの投稿が気になる》
《またインスタはじめるのね 笑》
と、冷ややかな声も見られる。「たしかに今後、インスタの投稿に関しては難しい部分も出てくるでしょう」と語るのは芸能プロ関係者だ。
「以前は、出産情報誌『後期のたまごクラブ』の表紙を夫婦で飾った際の仲睦まじい写真を掲載したり、出産直後にはお宮参りの写真を投稿したりしていました。謝罪のコメントの中には『夫婦共に前を向いて歩んでいく決意をいたしました』とありますが、これまでのような“幸せアピール投稿”はさすがに難しいと思いますし、そもそも、夫婦関係がうまくいっているのか、その後自宅に戻ったのかどうかもわかりません。
“愛され妻”から一転、“サレ妻”の烙印を押されてしまったいま、どんな投稿をしていくのか注目されています」
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これまでの投稿が“キラキラ”していた分、“落差”が気になってしまうのだ――。