「めっちゃ若い…」フジ名作ドラマ『バージンロード』ヒロインの幼少期を演じていた「36歳元国民的アイドル」に視聴者衝撃

1

2025年06月16日 18:10  web女性自身

  • 限定公開( 1 )

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

web女性自身

写真

6月14日放送の『小泉孝太郎&かまいたちの芸能人テスト』(フジテレビ系)で、行われた「ドラマ最終回視聴率TOP20一挙解禁」企画。その中で、平成の大ヒットドラマに、ある“元国民的アイドル”が出演していたことが明かされ、話題になっている。



同企画は、過去に高視聴率を記録したフジの名作ドラマを紹介しながら、それに関連するクイズが出題され、スタジオゲストが回答するというもの。『古畑任三郎』(フジテレビ系、以下同)、『神様、もう少しだけ』と並んで最終回視聴率28.3%を記録したドラマとして紹介されたのが、1997年に「月9」枠で放送された『バージンロード』だった。



同作は当時26歳の和久井映見(54)が演じる主人公・桜井和美が、反町隆史(51)演じる吉見薫に偽の婚約者役を頼んだところから物語が始まる。武田鉄矢(76)演じる和美の父・光は、いわゆる“昭和の頑固親父”で最初は2人の結婚に猛反対していたが、徐々に薫と打ち解け、最初は偽の関係だった和美と薫が惹かれ合っていく……というラブストーリーだ。



主題歌は安室奈美恵の『CAN YOU CELEBRATE?』で、ドラマのヒットとともに約229万枚という売り上げを達成。安室は1998年の『NHK紅白歌合戦』で同曲を披露したが、そのときの歌手別視聴率は歴代最高の64.9%を記録している。



そんな一大ブームを巻き起こしたドラマから出題されたのは、「和久井の幼少期を演じた子役が誰か?」という問題。劇中では、武田演じる光が写真館の経営者という役柄ということもあり、印象的なシーンで何度も「家族写真」が登場するのだが、子役はその写真に写り込んでいる。「元国民的アイドル」というヒントが出されたものの、一般正解率は10%という難問だった。



正解はAKB48の元メンバーで、現在は女優として活躍する大島優子(36)だ。大島といえば、幼いころから子役として活動しており、数々のドラマや映画に出演していた。『バージンロード』には家族写真の中でのみの出演だったが、本人にとってはとても印象に残っている作品のようだ。



というのも、2013年11月放送の音楽番組『FNS 名曲の祭典』に大島が出演した際、同作について、「和久井さんの幼少期で出てて。7歳か8歳だったんですけど」と明かした上で、「私、ちょうど出てたんで、『CAN YOU CELEBRATE?』はずっと心の中にあったんです」と感慨深げに語っていたのだ。



ただ、同作に大島が子役として出演していたことを知っていた視聴者は少なかったようで、Xでは驚きの声があがっている。



《バージンロードに大島優子!?めっちゃ若い…》
《大島優子なのか そいえば子役出身だったな》
《大島優子さん子役で有名だったもんね》

動画・画像が表示されない場合はこちら

動画・画像が表示されない場合はこちら



    ニュース設定