『リロ&スティッチ』(C)2025 Disney Enterprises実写映画『リロ&スティッチ』が2週連続でNO.1となる大ヒットを記録。字幕、吹替、4DXなどのプレミアムラージフォーマットと上映形態を変えてリピーターが続出している。
6月6日(金)に日本公開を迎えた本作は、初週3日間で興行収入5億6,300万円、観客は38万0,866人を動員し、『ライオン・キング:ムファサ』の日本オープニング記録(※3日間で3.7億円)を超える大ヒットスタートを切り、週末観客動員ランキング初登場1位を記録。
2週目となる6月13日(金)〜6月15日(日)の3日間では興行収入4億5,529万円、観客は31万2,733人を動員し、話題作『フロントライン』やポルト映画祭グランプリを受賞した『ドールハウス』などを抑え、見事2週連続NO.1を獲得。
6月15日(日)までの成績は、興行収入12億8,000万円、動員は87万6,497人を記録しており、この度、スティッチから手書きメッセージで「ありがとう ぼくのオハナ」と綴られた手紙も到着した。
全米ではメモリアルデー週末4日間としては歴代No.1のオープニング記録となる興行収入1億8,300万ドル(※日本円で約259億円)でNo.1スタートを切った後、驚異の3週連続全米No.1を記録。“スティッチ旋風”は日本に留まらず、世界興収は8.5億ドル(※日本円で約1,224億円)を突破し、世界中を席巻している(※Box office mojo調べ/※1ドル=144円 6月16日時点)。
大ヒットしている背景には、何度でも観たいと口を揃えるリピーターの口コミと、口コミを見た新規鑑賞者による動員の相乗効果、そして豊富な上映形態がある。
新規鑑賞者からは「泣くと聞いてたけど家族の絆、姉妹の絆に泣いた」「原作のシーンに忠実な所が沢山あって1ファンとしてすごく嬉しかったし本当に作品としての完成度が高かった!満足度高い!」「蓋を開けたらアニメ版に忠実でありながらオハナの絆をより強く感じられる作りで普通に泣いた」など、感動の声があふれている。
また、2回目、3回目の鑑賞を終えたリピーターからは「2回目も分かってたけど泣きました 字幕も吹替も俳優・声優の方々が素晴らしい!」「2回目は字幕で見てきた。今回は少し冷静に見られたけど、それでも新たに分かったこともあってより深く感動」「結末が分かってるからみんなの行動の意味がちゃんと分かってオハナの愛に大感動」「今日は妹と観に行ったからついリロと妹を重ねて前回よりさらに号泣」「2回目以降、リロがスティッチにフラ教えるシーンで涙出る」「ナニにフォーカスしたことでアニメには無いシーンが追加されていて、そのシーンの伏線回収がしっかり後半でされていることに気づいた」と、新たに気づいた要素や、何度見ても感情移入してしまうキャラクターのバックグラウンド、実写版ならではのストーリー展開に反響が寄せられている。
また、「4DXにしたんだけど、宇宙も海の中も誰かが荒ぶるたびに動くからほんとに面白かった」「ディズニーランドにこんなアトラクションありそうって感じの楽しい映画体験」「(4DX)めちゃくちゃ良かった!ハワイの風を感じられたの大満足!」「3回目のリロ&スティッチは4DXの吹替で観てきます!」など、プレミアムラージフォーマットで楽しむ観客の声も多く上がっている。
なお、本作の大ヒットを記念して、第2弾先着入場者プレゼントも決定。6月21日(土)よりスティッチの【プリンセス・コラボ ポストカード】が配布される(※本特典は1人1枚プレゼントで、なくなり次第配布終了。※本特典は一部劇場を除く上映劇場のみ入手可能)。
『リロ&スティッチ』は全国にて公開中。
(シネマカフェ編集部)