Travis Japan『リロ&スティッチ』イベントで生パフォーマンス 日本語版声優・中村海人“オハナ”に感激

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2025年06月16日 19:30  ORICON NEWS

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『リロ&スティッチ』イベントで生パフォーマンスしたTravis Japan(左から)松倉海斗、吉澤閑也、松田元太、中村海人、宮近海斗、七五三掛龍也、川島如恵留 (C)ORICON NewS inc.
 7人組グループ・Travis Japan(中村海人、宮近海斗、七五三掛龍也、川島如恵留、吉澤 閑也、松田元太、松倉海斗)が17日、都内で行われた『一夜限りの「リロ&スティッチ」プレミアム・ダンスナイトイベント』(公開中)に全員そろって参加した。

【写真】ぎゅっと集まりキュートな笑顔をみせるTravis Japan

 ディズニーの実写映画『リロ&スティッチ』において日本語版エンドソング「バーニング・ラヴ」を担当するTravis Japan。まずイベントスタートと同時に7人が同曲をスタンドマイクで歌唱し、会場を盛り上げた。

 さらに、今作でリロとナニ姉妹を見守る青年・デイヴィッド役で今作の日本語版声優を務める中村が中心となって「バーニング・ラヴ」のキャッチーな振り付けをメンバーが観客に向けて指導するコーナーも。観客が総立ちとなり、中村は「ゆっくり、楽しみながら踊っていただけたら」と呼びかけた。

 最後はみんなで一体となって一緒にダンスし、宮近は「みなさん、よくできました!」と太鼓判を押し、中村は「オハナだ!」と感激。吉澤は「みなさんの顔が笑顔すぎて幸せです!」と大満足した。

 以前のイベントではナニ役のMOMONAが所属するME:Iが登壇したことから中村は「メンバーが観に来てくれるのはうらやましいなと思っていたら、7人で立てて、みなさんに『バーニング・ラヴ』を届けられててうれしい」と心強い仲間の姿に笑顔。さらに「家族の絆を感じられる映画なので楽しんでピュアな心で楽しんでいただけたら」とアツい一夜を締めくくった。

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