「オハナやなあ」Travis Japan中村海人、初挑戦の声優業の原動力は「元太が…」
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2025年06月16日 19:32 日刊スポーツ

イベント終了後、笑顔でポーズを決めるTravis Japan。前列左から松倉海斗、川島如恵留。後列左から吉澤閑也、松田元太、中村海人、宮近海斗、七五三掛龍也(撮影・たえ見朱実)Travis Japanが16日、都内で映画「リロ&スティッチ」(公開中)のイベント「プレミアム・ダンスナイト」に出席し、日本版エンドソング「バーニング・ラヴ」を生歌唱した。
7人の歌声でイベントが幕開け。かわいらしい振り付けのダンスに乗せたパフォーマンスで、シアター内を華やかに彩った。同映画の日本語版には中村海人(28)がオーディションでデイヴィット役を勝ち取り、声優として出演。声優経験のある松田元太(26)は「先日映画館にこの映画を見に行ったんですけど、最後のエンドロールで『中村海人』と見た時にそこで一番涙が…」と感慨。仲間思いなひと言に、メンバーも口々に「オハナ(ハワイ語で家族)やなあ」とほっこり。中村も「元太が好演したおかげで巡り合わせもあるのかなと思ったので、次につなげたいと思って全力で挑みました」と“家族”の存在が原動力になっていたことを明かした。
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