相方の「オンカジ」騒動でコンビ解散の32歳吉本芸人、わずか6日後に新コンビ結成を電撃発表

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2025年06月16日 21:42  日刊スポーツ

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日刊スポーツ

三浦リョースケ(2024年11月撮影)

相方のオンラインカジノ騒動で10日にコンビ解散を発表したばかりの元ネイチャーバーガー、三浦リョースケ(32)が16日、新コンビ結成を発表した。


「お疲れさまです!コンビ組みました! 後輩のかざ杜と『あさがお』というコンビで頑張ります! キミにきめた!状態です!」とつづり、東京NSC(吉本総合芸能学院)27期のどうこかざと(29)と新コンビ「あさがお」を結成すると発表。ツーショットも披露した。


続けて「『あさがお』はかざ杜のお母さんがつけてくれました! まだネタを一度もやってないのでライブに呼んでいただけるとありがたいです!! よろしくお願いします!!」と締めくくった。


オンラインカジノで賭博をしていたとして略式起訴されていた三浦の相方、笹本はやて(33)は10日にXで騒動を謝罪した上でコンビ解散を発表。「この度は、私のオンラインカジノに関する問題により、ファンの方や関係者の方々にご迷惑とご心配をおかけしてしまい、謹んでお詫び申し上げます。活動自粛期間を経て、深く反省し、今後はこのようなご心配をおかけしないように努めて参ります」と謝罪し、コンビ解散も発表していた。


ネイチャーバーガーはNSC(吉本総合芸能学院)東京校21期生の同期で15年に結成。昨年の「M−1グランプリ」は準々決勝敗退。


吉本興業の所属タレントを巡るオンラインカジノ問題では、東京簡裁が2日までに、賭博罪で略式起訴された6人に5月22〜29日付で、それぞれ罰金10万円の略式命令を出した。

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