若松勉氏、巨人の4回の攻撃に「キャベッジがなんとかすれば」…「もう1、2点取れた」

● 巨人 1 − 4 日本ハム ○
＜1回戦・東京ドーム＞



　17日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人−日本ハム』で解説を務めた若松勉氏が、巨人の4回の攻撃について言及した。



　巨人は0−4の4回一死走者なしで泉口友汰が四球、続く吉川尚輝も四球を選び、一、二塁とチャンスを広げ、キャベッジが空振り三振。それでも、増田陸のレフト前適時打で1点を返した。



　若松氏は4回の攻撃について「4回の四球2つ出たところのキャベッジですかね、なんとか打っていれば面白かったんですけどね。ここでもう1つキャベッジがなんとかすれば、増田のタイムリーでもう1、2点取れたかなと思うんですけどね」と振り返った。



（ニッポン放送ショウアップナイター）