SixTONES京本大我、近距離で神対応連発 “レア発言”に会場悲鳴「争いが起きるよ?」 【BLUE OF LIBERTY】

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2025年06月18日 04:04  モデルプレス

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京本大我(提供写真)
【モデルプレス=2025/06/18】SixTONESの京本大我が17日、東京・Zepp Hanedaにてソロライブツアー「BLUE OF LIBERTY」を開催。神対応ぶりが光る一幕があった。<※一部ネタバレあり>

【写真】京本大我初のライブツアード派手ショット

◆京本大我、神対応光る

MCに入ると、“大我コール”が沸き起こり、京本はコール&レスポンスで会場のボルテージを高めていく。同日は猛暑日ということもあり「皆さん体調大丈夫ですか?」「僕の心配してくれて嬉しいですけど、皆さんも自分の体調をね。もし何かあったら横の人は家族だと思ってください。パパ・ママだと思って、お姉ちゃん・お兄ちゃん・弟・妹…何でもいいですから横の人を頼ってね。皆ファミリーですから。支え合って良い思い出にしていきましょう」と呼びかけた。

その後、京本の着替え時間に場を繋ぐべく、京本が用意した楽器をバンドメンバーが演奏することに。マラカス、リコーダー、ハーモニカなど懐かしの楽器を手に取りメンバーが選ぶ中、ファンからの「大我くんはタンバリン」「タンバリン頭に乗せて」というリクエストに応じ、京本が青色のタンバリンを頭に乗せてみると会場からは大きな拍手と歓声が。京本は「場合によっちゃ訴えられるからね?」と笑い混じりにツッコミつつ、一度ステージを離れた。

衣装チェンジ後、ステージに戻った京本は、後半戦に入る前に観客の体調を再確認。自身は暑くないか聞かれると「俺は皆のお陰ですごい暑いよ」と口にし黄色い歓声が沸き起こる。続けて「汗だくっていうか…」とこぼすも、想定より反応が薄かったのか「これは『キャー』ってこないんだ!?俺の中で『汗だく』ってエロかったんだけど(笑)」と一言。そしてMCを終え後半戦に入ろうとすると観客からは惜しむ声が上がり「また喋る時間きますから」「SixTONESみたいに50分とか喋ってたら多分Zepp使わせてもらえなくなっちゃうから」と言い、笑いを誘っていた。

また、スタッフからもMCトークを心配されていたという京本は、2回目のMCにて「大好き」というファンからの声に「俺…あ、なんでもない」と言いかけたまま終わってしまい、会場からは続きの言葉を求める声が。これに「ミスったな〜言わなきゃいけなくなっちゃうよな〜うわ、きつい!きつい!」と言いつつ「そういうのやりたくなくて曲作ってるのに」と本音をこぼす京本。「今までの公演では言ってないんだよ?」と言うと、悲鳴に似た黄色い歓声が上がるが「『キャー』じゃなくて(笑)。いいの?争いが起きるよ?『私言われてないんだけどなぁ』って終わった後にくるよ?」と呼びかけ「もう分かったよ!大好き」とさらっとファンへの愛を叫び会場を沸かした。一方で、さらなる「大好き」の声が上がると「いいんだね?『大好き』を言い合うだけの関係でいいんだね?形はいらないんだ?」と問いかけるも「俺は何を言ってるんだ…」と自らツッコむ場面もあった。

そんな中、ライブは間もなくラストへ。MC終了を惜しむ声が上がると「気持ちは分かるんだよね。俺もまさみに置き換えたら。『あの収録一生続け』って思ったし」と、グループの冠番組「Golden SixTONES」(日本テレビ系/毎週日曜21時〜)で長年憧れていた女優の長澤まさみをゲストに迎えた回を振り返りつつ「歌で届けますんでちゃんと受け取ってください」と彼ならではの音楽を観客に届けた。

全方位のファンに声を掛け手を振ったり、体調を気遣ったりと常に観客のことを考え、ステージを繰り広げた京本。ファンとの自然なやりとりが生まれたMCも新鮮で、距離の近い会場ならではの温かさが漂っていた。

◆京本大我「BLUE OF LIBERTY」

19歳から始めた作詞・作曲や、一眼カメラやフィルムカメラでの撮影を本格的なアート活動として始動させたクリエイティブ・プロジェクト「ART-PUT」。その一環として、初の音源となる全曲作詞・作曲を手掛けたCDアルバム「PROT.30」を引っ提げた同ライブツアーは、エネルギッシュなパフォーマンス、音楽への高い熱量、さまざまなインプットを経た京本の現在地を表現したコンサートとなる。自身のルーツであるロックにフォーカスしバンドスタイルでライブハウスを巡っており、全国3都市4会場で約32,100人を動員予定だ。(modelpress編集部)

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