SixTONES京本大我、憧れ女優との共演前日に弾丸韓国旅行でハプニング「まさみの顔が浮かんできて」【BLUE OF LIBERTY】
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2025年06月18日 04:04 モデルプレス

京本大我(提供写真)【モデルプレス=2025/06/18】SixTONESの京本大我が6月17日、東京・Zepp Hanedaにてソロライブツアー「BLUE OF LIBERTY」を開催。MCにて韓国旅行でのハプニングを明かした。
【写真】京本大我初のライブツアード派手ショット◆京本大我、弾丸韓国旅行でハプニング
MCでは「スタッフにも心配されてたんですよ。『京本のMC大丈夫か?』って」とスタッフからMCを心配されており、これまでの各公演でもネタを準備していたと打ち明けた京本。しかし同日は皆無だったそうで、迷った結果、ラジオトーク用にとっておいた韓国旅行の詳細を話すことに。X(旧Twitter)では旅行の様子を載せていたが、舞台勉強のためプライベート&弾丸で訪れたことを告白。翌日は、グループの冠番組「Golden SixTONES」(日本テレビ系/毎週日曜21時〜)の収録があり、長年憧れていた女優の長澤まさみのゲスト回であったことからも「絶対に遅れてはいけない」と考えていた中、アプリでタクシーを呼び、会場から空港まで向かうも、目的地を自身の現在地に設定していたことから、わずか10mほどで止められてしまったという思わぬハプニングを明かす。
「人生で1番の『Please』が出たね」「あんな『Please』言ったことない」とタクシー運転手に必死に頼み込むも、そのまま降ろされてしまったそう。焦った京本は「まさみの顔が浮かんできて…」と当時の心境を振り返りながら、次に拾ったタクシーで無事空港に到着したと伝えた。なお、このトークは “予行練習”ということで一通り話し終えると「どうだった?長い?」「(松村)北斗よりは長くないよね?」と観客の反応を伺いつつ「ラジオで聞いたら初めて聞いた感じの反応お願いね。練習してたってダサいじゃん(笑)?」とファンにお願いする一幕もあった。
◆京本大我「BLUE OF LIBERTY」
19歳から始めた作詞・作曲や、一眼カメラやフィルムカメラでの撮影を本格的なアート活動として始動させたクリエイティブ・プロジェクト「ART-PUT」。その一環として、初の音源となる全曲作詞・作曲を手掛けたCDアルバム「PROT.30」を引っ提げた同ライブツアーは、エネルギッシュなパフォーマンス、音楽への高い熱量、さまざまなインプットを経た京本の現在地を表現したコンサートとなる。自身のルーツであるロックにフォーカスしバンドスタイルでライブハウスを巡っており、全国3都市4会場で約32,100人を動員予定だ。(modelpress編集部)
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