「エヴァンゲリオン」30周年記念展が六本木で開催 原画や初展示のデジタル制作資料が一堂に

【女子旅プレス＝2025/06/18】社会現象となったアニメ作品「エヴァンゲリオン」シリーズの30周年記念展「ALL OF EVANGELION」が、東京・六本木ヒルズ展望台の東京シティビューで、2025年11月14日（金）から2026年1月12日（月・祝）まで開催される。

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◆「エヴァ」30年の制作資料が一堂に集結

国内外で人気を誇る「エヴァンゲリオン」シリーズは、1995年10月4日にテレビアニメ『新世紀エヴァンゲリオン』が放送開始となり、社会現象を巻き起こした。2007年からは、企画・脚本・総監督：庵野秀明による『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』シリーズとして再始動し、『:序』『:破』『:Ｑ』の3作が公開されて大ヒットを記録。常に新しいファンを獲得し、幅広い層から支持を受けてきた。『シン・エヴァンゲリオン劇場版』は新劇場版シリーズの第4部であり、完結編。2021年3月8日に公開し、最終興行収入102.8億円、観客動員673万人を記録した。

同展では、2025年で30周年を迎えるエヴァンゲリオンシリーズの、これまでまとまって展示されてこなかったテレビアニメの色鮮やかなセル画や、緻密に描かれた原画・設定など、作品の根幹にかかわる制作資料を展示。さらに、新劇場版シリーズで採り入れられたデジタル制作資料も初展示する。

今もなお世界で愛されるシリーズの魅力を、耳と目と脳で感じる“祝祭”の中で紹介する。（女子旅プレス／modelpress編集部）

■30周年記念展「ALL OF EVANGELION」
会期：2025年11月14日（金）〜2026年1月12日（月・祝）
会場：東京シティビュー（東京都港区六本木 6-10-1　六本木ヒルズ森タワー52階）
開館時間：未定
入館料：未定

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