
俳優の吉高由里子さんが自身のXで、ファンから「5年越し」の手紙を受け取って感銘を受けたことを伝えています。
【写真を見る】【 吉高由里子 】「5年越しに」ファンからの手紙を受け取る 「会った時に渡せるように毎日持ち歩いていた」想いに感銘 「彼女の夢を食べてしまった」
吉高さんは、窓際に置いた赤い封筒の写真を投稿。宛名には「世界で1番だいすきな 吉高 由里子 様」と、丁寧な筆致で書かれています。
吉高さんは「2020年に書いてくれて」「もしも私に会った時に渡せるように」「毎日持ち歩いていたお手紙を」「5年越しに受け取りました。」とテキスト。「読まれることのない手紙を」「地球から一つ減らせてよかったなぁと感じた」と、ファンの方とその背後にある大きな世界を想像させる言葉で、自身の感動を伝えています。
さらに吉高さんは「読み終える頃には彼女の夢への力強さがものすごく生命力を感じる手紙になってた」「ハイボールで乾杯が夢だと書いてあった」「私達は乾杯をして少しだけお話をした」と、心温まる情景を描写。
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「誰かの人生の夢が叶う瞬間と奇跡が起こる瞬間を」「目撃する事になるとは思わなかったなぁ」「こんな私が誰かの夢になる人生になるとも思ってなかったしなぁ」と思いを馳せ、「どうやら私は彼女の夢を食べてしまったような」「そんな感覚」と、吉高さんは独特の言葉で、深いところにある感情の動きを伝えています。
フォロワーからは「共有してくれてありがとう」「こっちまで胸いっぱいになる」「人の夢を叶えるのもまた人なり」など、共感のリプライが多く集まっています。
【担当:芸能情報ステーション】