
タレント・中山秀征さん、中尾ミエさん、松本明子さん、柏木由紀さんらが、ワタナベエンターテインメント25周年を記念して開催するコンサート「ハッピーバースデー&サンキュー」の囲み取材に出席しました。
【写真を見る】【柏木由紀】先輩・中山秀征が「大人数グループは、嫌いになると口聞かない。6人くらいが1番難しい」 “AKB序列” を暴露し怒り「どおりですごい話聞いてくるなって」
中山さんは、 “僕は渡辺プロダクション15年、そしてワタナベエンターテインメントになって25年ということで、延べ40年お世話になってます。その時代、時代で何をするべきかとか、我々もその中で切磋琢磨しながらいろんな仕事をさせてもらった。でもやっぱり、根本には「音楽」があって、多くの仲間たちと何かを作り上げるっていう姿勢は変わってない。今回は25周年の節目の時に、これだけの多くのメンバーで初めて集まるので、大いに皆さんに楽しんでほしい” と、見どころを語りました。
松本さんが中尾さんに「デビュー何周年ですか?」と聞くと、中尾さんは “もう分かんない。60何年。みんな生まれてないでしょ!?” とLittle Glee Monsterに問いかけて、笑いを誘いました。すかさず中山さんが “テレビ芸能史全部ですからね。ミエさんが知らないことはないですから” とかぶせて、会場は大爆笑。
柏木さんは “私のマネージャーの班が、アンガールズさんと同じ「ドバラエティ班」。このコンサートで皆さんとご一緒できて、改めてワタナベエンターテインメントの幅の広さを感じました” と語りました。
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そんな柏木さんはリポーターから「事務所に入って失敗したこと」を問われると、“ないですよ!大変光栄に思っております!”とアピール。続けて、自身が昨年4月に卒業したAKB48について、 “AKBは、まずAKBに入ってからいろんな事務所に分けられていくシステム。私が当時、まだAKBが知られてない時期に、事務所の方が秋葉原の劇場に見に来てくださって。たまたま1曲目が、私がセンターで目立つ位置だったので「この子、多分AKBの真ん中の子」と思ったっぽくて、追いかけていただきました” と、所属のキッカケを明かしました。
すると中山さんが、 “やっぱりゆきりんはスゴい。1番長く(AKB48)やってたんだもんね。ゆきりん言ってましたよ。「40人とか50人のグループはまだ良いんです。大人数は、嫌いになると口聞かないですから。6人くらいが1番難しい」って” と、現在6人のLittle Glee Monsterを見ながら柏木さんとの会話を暴露。
さらに中山さんは、“「AKBは人気投票だから、下の者は上に言えない」って言ってました”と、つらつらと明かし、柏木さんは “なんで全部言うんですか!どおりでリハの時すごい話聞いてくるなって思ってたんですよ!” と、AKB48の裏事情を暴露する中山さんに猛抗議していました。
【担当:芸能情報ステーション】
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