20日放送『となりのスゴイ家』=佐倉市の庭(C)BSテレ東 お笑いコンビ・アンガールズ(田中卓志、山根良顕)、タレントの遼河はるひが出演するBSテレ東『となりのスゴイ家』(毎週金曜 後9:00〜)の20日放送回は、埼玉県川口市にある「600坪の土地で緑に囲まれた平屋」を紹介する。
【動画】アンガールズ田中「こんな幸せな木ある?」思わずうらやむ豊かな緑に囲まれた平屋 今回の家主は千葉県佐倉市に住むコーポラティブハウスのプロデューサーを務めている夫と、建築士の資格を持つ妻。のんびりした雰囲気の道を歩いていた田中と遼河は、眼の前に現れた9台も停められるという広すぎる駐車場と、おしゃれなたたずまいの平屋にびっくり。
なんと、家の裏の竹林まで平岡家の敷地で、一部は薪置き場として利用。毎年、春にはタケノコパーティーを開催するのが恒例になっているそう。庭とつながる開放的なリビング・ダイニング・キッチンは約20帖あり、庭に面した大きな開口部には、特注の木製サッシ。さらに、窓枠を隠して見た目もスッキリとした印象に工夫した。ソファに座ると、田中は「居心地がもう自然の中だよね」とくつろぐ。庭に出ると、飼っている大きな犬3匹と、ニワトリ4羽が。ニワトリ小屋と道具小屋は家主の夫がなんとDIYで建てた。
「はるひのキッチンチェック」では、妻がアイランドキッチン型、セラミックの天板など造作キッチンのこだわりを明かす。さらに約3帖のパントリーに、妻の作業スペースも設けた。
一方、住んでみてわかった失敗点について、夫は「あえて挙げるとするなら」と前置きし、「建物の配置の部分」と打ち明ける。現在の真南に向いている状態から、建物の向きを変えれば、違った庭が造れたと言う。そして、遼河が驚いてしまう建築費と土地代が判明する。
このほか、神奈川県川崎市の「開放的なコンクリートハウス」が登場する。
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