「一度使ったら手放せない!」 夏本番までに用意しておきたい「ハンディファン」おすすめ3選

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2025年06月18日 21:40  Fav-Log by ITmedia

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フランフラン フレ スマートハンディファン ホワイト(出典:Amazon)

 暑い日の必需品ともいえる「ハンディファン」。最近ではコンパクトなモデルや冷却プレートを搭載してるものなど、さまざまな製品が販売されています。

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 そこで今回は、夏本番までに用意しておきたい「ハンディファン」のおすすめを紹介します。

●リズム ハンディファン 9ZF040RH82

 リズムの「ハンディファン 9ZF040RH82」は、カラビナが付いているので、バッグやベルト、スマホショルダーなどに取り付けて、両手を空けて持ち運べる製品です。

 ファンの部分は無段階での角度調整が可能。付属のストラップにハンディファンを取り付けて首から下げ、ファンの角度を上に向けるとハンズフリーで使用できます。卓上用としても使用できるため、仕事やメイク中など、幅広いシーンで活躍するでしょう。

 2枚羽根を採用しており、コンパクトながらもしっかりと風を感じられるのも魅力の1つ。サイズは約8.5(幅)×21.4(高さ)×4(奥行)cm。重さは約150gと軽量なのも持ち歩きやすいポイントです。

 風量は5段階の調整が可能。USB Type-Cポートを搭載しており、充電時間は電源を切っている状態で約6時間です。ECサイトでは2500円前後から販売されています。

●ブルーノ 冷却プレートファン BDE070

 ブルーノの「冷却プレートファン BDE070」は、ファンの中央に冷却プレートを搭載しており、体に当てることでクールダウン効果が期待できるアイテムです。

 冷却プレート搭載のハンディファンはファンの開口部が狭くなりがちですが、本製品は大きめにしているので、風を広範囲に届けられるのも魅力の1つ。風量は3段階の調整が可能です。

 持ち手に付いているカラビナは持ち運びやすくするだけでなく、後ろに倒すことでスタンド代わりになり、デスクやテーブルに立てて卓上用としても活用できます。

 サイズは約7.6(幅)×21.3(高さ)×4.5(奥行)cm。重さは約150g。USB Type-Cケーブルで充電可能で、充電時間は約3時間です。ECサイトでは3000円前後から販売されています。

●フランフラン フレ スマートハンディファン ホワイト

 コンパクトサイズで持ち運びに便利な、フランフランの「フレ スマートハンディファン ホワイト」。ミニマルでスタイリッシュなデザインも魅力です。

 ネックストラップ付きで、手持ち、首から下げる、卓上の3WAYで使用できます。元々コンパクトですが、二つ折りにすることも可能なため、とにかく荷物の負担を減らしたい人におすすめです。

 5段階の風量調整に加え、リズム風モードを搭載。ボタン一つで簡単に切り替えられます。サイズは約7.5(幅)×15.9(高さ)×2.6(奥行)cm。重さは約120gです。

 入力用のUSB Type-Cポートに加え出力用のUSB Type-Aポートも搭載しており、モバイルバッテリーとしても活用できるため、いざという時にも役立ちます。充電時間は約4時間。ECサイトでは3000円前後から販売されています。

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