白洲迅「恋は闇」最終話(C)日本テレビ【モデルプレス=2025/06/18】俳優の志尊淳と女優の岸井ゆきのがW主演を務める日本テレビ系水曜ドラマ「恋は闇」(毎週水曜よる10時〜)の最終話が、6月18日に放送された。カップルの誕生に反響が寄せられている。<※ネタバレあり>
【写真】「恋は闇」最終回でカップルになった2人◆志尊淳&岸井ゆきのW主演「恋は闇」
本作は、「あなたの番です」「真犯人フラグ」の制作スタッフが送る、完全オリジナル脚本の“究極の恋愛ミステリー”。連続殺人鬼かもしれない(?)主人公、週刊誌のフリーライター・設楽浩暉を志尊、浩暉に強烈に惹かれていくヒロインで、テレビ局の情報番組ディレクター・筒井万琴を岸井が演じる。
◆「恋は闇」最終回で新カップル誕生
自らを連続殺人「ホルスの目殺人事件」の真犯人だと明かした浩暉(志尊)は7件目の殺人を予告し、犯行の様子を生配信すると宣言。しかし浩暉の言った「始まりの場所」に姿を表したのは、フードデリバリー配達員の夏八木唯月(望月歩)だった。唯月こそが「ホルスの目殺人事件」の真犯人であり、5月5日に万琴を襲ったのも唯月であることが判明。10年前、母がスーパーで見下されたことを腹いせに浩暉の母親・設楽久美子(紺野まひる)を殺害した唯月は、久美子を殺したことに快感を覚え、血が必要な妹・みくる(齋藤飛鳥)のために浩暉が健康な人から血を取り、その後唯月が殺害するという提案を浩暉にした。浩暉は唯月に強いられ10年もの間、2人で事件に加担していた。
浩暉の判決が明日に迫ったある日、2人で会っていた看護師の内海向葵(森田望智)と刑事の小峰正聖(白洲迅)。正聖は、バディの大和田夏代(猫背椿)が殺害されたときを思い返し、「いつもみんなの心配して寄り添ってくれるよな。俺も大和田さんがあんなことになってどうにかなりそうだったけど向葵が居てくれたから。だからありがとう」と感謝。「友達でしょ。当たり前」と返す向葵に「友達じゃない可能性もある?」と探りを入れる。
はっきり言わない正聖に向葵は「好き。私、ずっと正聖のこと好きだった」と直球告白し、最終的には正聖が「俺も好きです。付き合ったりします?いや、付き合いましょう。付き合ってください」と交際を申し出、向葵は「はい!」と返事をした。
ずっと万琴に片思いしていた正聖と、その気持ちに気づいていながら正聖に片思いしていた向葵がカップルになり、「結ばれた!」「ほっこり」「束の間の癒しタイム」「ここの2人ハッピーエンドで嬉しい」「可愛すぎる」「告白の仕方急展開(笑)」などの反響が寄せられている。(modelpress編集部)
情報:日本テレビ
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