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2024年11月の兵庫県知事選を巡り、公職選挙法違反の疑いで書類送検された斎藤元彦知事は20日、報道陣に「公職選挙法を含めて適法に対応してきたという認識に変わりない。今後、捜査の要請があればしっかり対応していく」と述べた。
斎藤氏は選挙運動の対価として、兵庫県西宮市のPR会社側に約70万円の報酬を支払った疑いがあるとして刑事告発されていた。
PR会社社長は知事選後、斎藤氏の選挙について「広報全般を任せていただいた」などと発信していた。【稲生陽】
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