写真俳優の濱尾ノリタカ(25歳)が、6月20日に放送された情報番組「ニュースーン」(NHK)に出演。朝ドラ「あんぱん」で印象的なシーンは、河合優実演じる蘭子にプロポーズするシーンで、「引力がすごくて。気付いたら近づいちゃってて」と語った。
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朝ドラ「あんぱん」に岩男役として出演した濱尾ノリタカが、番組のゲストとして登場。今週、「あんぱん」で印象的なシーンに出演した後で、出番が終わってしまったが、ほかに印象的なシーンがあったかという質問に「やっぱり蘭子さんですよね。僕、そもそも、戦争以前は蘭子さんとしか出ていないので、どうしても最初の蘭子さんとの出会いのシーンというか、岩男再登場で、かつ出会いのシーンが印象的です」と、河合優実演じる蘭子に一目ぼれするシーンを挙げる。
濱尾は「引力がすごくて。気付いたら近づいちゃってて。僕個人としてはそれぞれの女性の良さもあるので分からないんですけど、あの時は(蘭子に)首ったけでした」と話し、河合にプロポーズしたシーンは「すごく楽しいシーンというとあれですが、お芝居をさせていただいている身として、すごく楽しい時間で皆様、本当に、選ばれたすばらしい役者の皆様の中で1つの田川家、家を背負って求婚しにいって、この時代でいう『いただきたい』というような、『家族にさせてください』という、そういう説得をするシーンすごく演じるにあたって、おもしろい気がしていて。それが、すごく役者としても楽しかったですし、僕は萎縮しがちなんですけど、先輩方の皆様だと、やっぱりそれを初めて一つ、自分の役者人生のおいても大きなものになったんじゃないかなと本当に感謝ばかりです」と語った。
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