オシドラサタデー 『ムサシノ輪舞曲』最終回より高梨臨、正門良規 (C)テレビ朝日 5人組グループ・Aぇ! groupの正門良規が主演するテレビ朝日系オシドラサタデー『ムサシノ輪舞曲(ロンド)』(後11:30)最終話が21日、放送される。このほど、あらすじ・場面写真とともに正門からのコメントも到着した。
【場面写真】正門良規にブラッシングされるかわいいポンちゃん 『フィール・ヤング』で連載中の河内遙氏の話題作(祥伝社/既刊4巻)を実写化。お隣の10歳年上のお姉さん・武蔵原環(高梨臨)を一途に思い続ける主人公・阿川龍平(正門)。環の弟・武蔵原文太(高地優吾※高=はしごだか)の同僚でバツイチ色男・衣笠保(稲葉友)が突如として環の前に現れる。
撮影スタジオでアシスタントとして働き始めた龍平は、忙しくもやりがいを感じるように。そして、龍平は本気でカメラマンを目指すことを決意し、実家を出て一人暮らしをすることに。着々と引っ越し準備を進めるなか、やり残したことに気づき、衣笠のもとを訪れる。そこで、龍平は環に関する“大切なこと”を衣笠に伝える。
すべてやりきったかのように前を向く龍平――。一方、人づてに龍平の引っ越しのことを聞き、ショックを受けていた環。そんな環も、衣笠からムサシノの街を出て同棲することを提案されていたが、衣笠が積極的に話を進めるなか、環も人生の決断をするときが近づく。
そんな中で迎えた龍平の引っ越しの当日。出発しようとする龍平を呼び止めた環は何かを言いかけようとして…。はたして龍平と環は、このまま別れてしまうのか。そして、龍平をはじめ、環たちムサシノの人々はどんな結末にたどり着くのか。
また最終回放送のきょう21日「ポンちゃんのミート&グリート」、そして「正門良規単独インスタライブ」が実施。多くの人に愛されてきた龍平の愛犬・ポンちゃんに直接会える「ミート&グリート」は第1回正午〜、第2回午後5時〜の2回、テレビ朝日本社で開催される。さらに、抽選で選ばれた20組(1組4人まで)は、一緒に記念写真撮影会も可能だ。
放送直前午後11時10分からは、主演・正門による単独インスタライブで、視聴者の質問に答えるほか、撮影の裏話や本作への思い、最終話の見どころなどをたっぷりトークする。
■正門良規コメント
ついに、ついにドラマ版『ムサシノ輪舞曲』が最終回を迎えます!原作あってのこの作品ですが、漫画はまだ絶賛続いていますので、まずはドラマがこういう結末を迎えるんだなと、放送を見て受け取っていただけたらうれしいです。そしてぜひ、漫画の方もこれからどうなっていくのかご覧いただいて、純粋に漫画として楽しむもよし、ドラマ版と比べて楽しむもよし、いろんな形で楽しんでいただけるとうれしいなと思います。
ドラマの最終回は、感情もキュンもこれでもかというくらいに爆発しています!両手を握りしめて、ハンカチも握りしめて、30分間ドキドキ&ハラハラ&キュンキュンしながらご覧ください!
■最終話あらすじ
カメラマンとしての道を本気で目指すことに決めた龍平は、実家を出て一人暮らしをすることに。龍平の母・阿川なみえ(加藤貴子)からそのことを知らされた環はショックを受ける。そんな中、衣笠からムサシノの街を出て一緒に暮らすことを提案されていた環は、衣笠から早速、引っ越し先の相談をされるが…。
前を向いて歩き出した龍平は着々と一人暮らしの準備を進める中、やり残した“あること”に気づき、衣笠のもとへ向かう。そこで龍平は環に関する大切なことを伝えたうえで、環のことを衣笠に託す――「絶対に泣かすんじゃねえぞ」。そして、ついに迎えた龍平の引っ越しの日。環は、龍平に伝えたいことがあると言葉を言いかけるが…!?
一途に思い続けた10年の恋がついに完結!はたして、龍平がたどる結末とは!?
そして、恋を繰り広げてきた環、文太、衣笠、山之内毬奈(市川由衣)たちムサシノの人々が選んだ未来とは…?