写真【モデルプレス=2025/06/22】timelesz(タイムレス)の菊池風磨が22日、自身がパーソナリティを務める番組「菊池風磨 hoursz」(TOKYO FM/JFN全国38局ネット、毎週日曜11時〜)に出演。自身の口癖について語った。
【写真】菊池風磨の美腹筋
◆菊池風磨、自身の口癖「照れる」を使う意図とは
番組には、菊池の口癖「照れる」の使い方についてリスナーから質問が。菊池は「気まずいとかネガティブに聞こえるちょっと微妙なことを全部『照れる』に括ったら割といいよね、丸いよねっていうのが僕界隈で行きついた結論」と説明した。
そして「街を歩いてて前のおじさんとぶつかったっていう話を友達にすることがあるじゃないですか。『歩いてたらおじさんとぶつかっちゃって…』の後にネガティブな言葉が続きそうじゃないですか、『嫌だった』とか」と例を挙げ「それを『照れる』に変えちゃう。『さっきおじさんとぶつかっちゃってさ。すごいスピードで走って来てて…。ちょっと照れたよね』みたいな。なんかマイルドにならない?そこからおじさんを下げるわけでもなく自分の中で照れて終わったんだっていう」と「マイナスな部分をちょっとマイルドにする」という意図で「照れる」を使っていると話した。
◆菊池風磨、バラエティー好きになった起源を明かす
また、菊池がバラエティー好きになった理由を明かす場面も。中学受験をして中学高校6年間男子校で過ごしたという菊池は、「男子校ってなると何が一番正義かっていうと『面白い』ってことになってくる。面白いやつが勝ちだから面白くなりたいとか面白いこと見つけたいとかそういう探求心がどんどん強くなっていった」と男子校ならではの空気感の中での自身の変化を振り返り、「バラエティーが好きなのはそこが起源としてあるのかもしれない。僕共学行ってたらマジでモテにいってたと思うんで、バラエティーとか今もやってなかったかもしれない」と語った。(modelpress編集部)
情報:TOKYO FM
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