中部・北陸地方に位置する都道府県の1つである福井県。県内各所に公立高校が設置されていて、将来の活躍を目指す生徒が日々勉強や部活動などに励んでいます。
ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、福井県在住の60代以上を対象に「子どもを入学させたい福井県の公立高校」というテーマでアンケートを実施しました。
地元に住む60代以上の人から、子どもを入学させたいと思われているのはどの公立高校だったのでしょうか。さっそく、結果を見ていきましょう!
第2位は、福井市に設置されている「藤島高校」でした。得票率は32.4%です。
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藤島高校は、「豊かな教養と感性を備え、深く考え、未来社会をデザインする人間を育成する」を教育方針に、大学や研究機関、企業との連携を通して、社会とつながる学びの場を提供しています。また、文部科学省から「スーパーサイエンスハイスクール(SSH)」に指定されており、文系・理系ともに科学的な手続きで真理を探究し、課題解決を図る「研究力」を養っています。
第1位は、得票率33.3%の「高志高校」でした。福井市に設置されている、公立の併設型中高一貫校です。
高志高校は県内でも有数の進学校として知られています。「スーパーサイエンスハイスクール(SSH)」にも指定されており、独自に開発した授業や校外研修等を通して「探究的な学び」を重ねています。また、中高一貫教育により、異なる年齢の生徒が集い、共に学ぶ環境であることも特徴です。
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