ゴジラシアター、7月は『ゴジラ対メガロ』、『ゴジラ(1984)』/8月は『ゴジラ・エビラ・モスラ 南海の大決闘』

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2025年06月23日 10:15  ORICON NEWS

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70周年記念企画「ゴジラ・シアター」7月・8月の上映作品を発表 TM & (C)TOHO CO.
 ゴジラ70周年記念企画としてスタートした「ゴジラ・シアター」。70年の歴史を支えてきた魅力的なゴジラ作品の中から、7月は『ゴジラ対メガロ』 『ゴジラ(1984)』の2作品、8月は『ゴジラ・エビラ・モスラ 南海の大決闘』、3作品ともに新規4Kデジタルリマスター版を製作し、日本初公開される。

【動画】『ゴジラ-1.0』VFXメイキング映像

 上映劇場(「ゴジラ・シアター」)は、東京・TOHOシネマズ日比谷、大阪・TOHO シネマズなんばに、札幌・TOHOシネマズすすきの、愛知・TOHOシネマズ赤池、福岡・TOHOシネマズららぽーと福岡の5館。大阪は7月からTOHO シネマズ梅田からTOHO シネマズなんばに変更された。

 鑑賞料金は一般・シニアは1300円、ゴジラ学生割引(大学生・高校生・小中学生及び3歳以上の幼児)500円。

■『ゴジラ対メガロ 4K デジタルリマスター版』
7月11日(金)〜7月17日(木)

 197X年、アスカ島にて行われた地下核爆発実験によって、海底王国シートピアは絶滅の危機に陥っていた。人類への報復として、海底人たちはメガロを地上に差し向ける。さらにはガイガンまで呼び寄せ、地上人に対する攻撃を開始するのだった。人類の危機を救うためゴジラが立ち上がり、青年科学者・伊吹が製造したロボット・ジェット・ジャガーと共闘。地上の平和をかけた戦いを描く。

監督:福田純
脚本:福田純
特殊技術:中野昭慶

■ 『ゴジラ(1984) 4K デジタルリマスター版』
7月25日(金)〜7月31日(木)

 伊豆諸島の火山島が突如噴火。さらに遭難した漁船からミイラ化した乗員が発見され、ただ一人救助された生存者は巨大な生物を目撃していた。生物学者の林田博士はその生物こそ30年前に東京を襲撃したゴジラだと推察する。そしてゴジラは予想どおり姿を現し、東京へ上陸。東京の街を次々と破壊していく。そんな中、ソ連の宇宙衛星から核ミサイルが誤射されてしまい、東京をゴジラと核の二重の恐怖が襲うのであった。

監督:橋本幸治
脚本:永原秀一
特技監督:中野昭慶

■『ゴジラ・エビラ・モスラ 南海の大決闘 4K デジタルリマスター』
8月22日(金)〜8月28日(木)

 行方不明の兄を探す少年、大学生2人、銀行強盗ら4人が乗りあわせたヨットが、エビラの襲撃を受けて遭難。南海の孤島レッチ島に漂着する。彼らはそこで、インファント島の住人を拉致し、核弾頭を秘密裏に造る秘密結社・赤イ竹の存在を知る。彼らはレッチ島に眠っていたゴジラを覚醒させて、インファント島の島民たちの救出と、島からの脱出を画策するが…。

監督:福田純
脚本:関沢新一
特技監督:円谷英二

※4Kデジタルリマスター版の上映には4K DCPを使用し、劇場環境によっては2Kコンバートでの上映となる。TOHOシネマズ 赤池のみ、全作品2K上映。

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