花江夏樹、新幹線での“職業病”明かす

　声優の花江夏樹（33）と下野紘（45）、花澤香菜（36）が、24日放送のフジテレビ系『ぽかぽか』（月〜金　前11：50）に出演。“職業病”について明かした。

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　番組からイメージについて「声優としてついやっちゃう癖、あるっぽい」と指摘され、3人ともその通りだと回答した。

　花江は「街中で、広告とか文字とか書いてあるじゃないですか。それをつい声を出して読み上げちゃう」と告白。「こんな雰囲気かなっていう」「たとえば広告だったら、そのCMをやるならどういうナレーションするかなとかとか。と話した

　下野は「わかる！」「その絵に合わせた雰囲気を自分の中でつくって、電車の中吊りとかでも、ちょっと見えたり気になったりすると、ぼそぼそってやって（声に出す）。だから若干、不審者になる」と共感。「自分ではひそひそなんだけど…」と加えた。

　花江はさらに「それ電車で若い頃やっていて、隣の人に舌打ちされて（苦笑）。それから心の中にとどめるようになった」と話した。

　花澤は「全然、やったことない！ぼーっとしてる」と驚き。花江と下野は「いやいや、天才天才」とコメント。花澤は「漫画読んでたら読み上げちゃいますね」と明かした。

　さらに花江は、「新幹線のドアの上の電光掲示板。けっこうせっかちなので、ゆっくり読む練習をしたくて、ゆっくり文字が流れるのをゆっくり読むっていうのを、新幹線乗ると絶対…」とも明かし、共演者を驚かせた。