
テリー伊藤さんのYouTubeチャンネル「お笑いバックドロップ」で、1964年式トライアンフTR4が紹介されました。
このイギリス製のクラシックスポーツカーは、左ハンドル仕様の美しいデザインと手頃な価格が魅力です。動画では車の外観、機能、そして495万円というお値段について詳しく解説されています。
【写真を見る】【 テリー伊藤 】 英国製スポーツカーを絶賛 「この丸ライト、このふくらみ」「大好きなんですよ」 【 1964年式トライアンフTR4 】
テリー伊藤さんは「これ大好きなんですよ」と語り、車体の特徴について「この丸ライト、このふくらみ。これちょっとあれでしょ? Hondaの、S8とかと似てる感じがしますよね」と説明します。
このTR4は1964年式の2Lツインキャブエンジンを搭載した左ハンドル車。ショップのスタッフは「左ハンドルなのでおそらくアメリカ仕様ではないか」と推測しています。
特に印象的だったのは、車のサイズ感と乗り心地についての言及です。テリー伊藤さんは「大きさがちょうどいいですよ」と評価し、さらに「それこそ箱根、あと軽井沢あたりまで行ってなんか、一番『通』な感じがするんだよね。」と、述べています。
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車の装備についても詳しく紹介されました。特にホイールについて、テリー伊藤さんが、「これがいいですよね、昔っぽくて」と語ると、共演者も「ワイヤーと、センターキャップのスピンナー」と興奮気味に話しています。
更に、共演者は、メーター周りについても「本当にかっこいいですね。スポーツカーのまんまですね」と感想を述べました。
エンジンを実際にかけてみる場面では、テリー伊藤さんは、その音に満足した様子で、共演者も「これね、もういいじゃないか」と反応しています。
またこの車の程度の良さにも触れ、完全なレストア車ではないけれど使い勝手がいい状態であることを共演者は「あんまりピカピカにしちゃうと気を使っちゃって」と語り、これを受けて、テリー伊藤さんは「雨の時に乗らないとか」と続けています。
価格については「495万円」と紹介され、テリー伊藤さんは「ま、そんな感じか」と反応。共演者は「なんかこの辺の車はなんか相場がわかんないですけど、今や60年代のコンバーチブルとかがこれぐらいの程度で495万円って言うと、それはそうなんだろうな。安いのかなとか思っちゃうんですね」と分析しています。
全体を通して、手に入れやすい価格帯で、デザイン性と乗り心地のバランスが取れた魅力的なクラシックカーという印象が伝わってきます。テリー伊藤さんの「ちょうどいい」という言葉に、このTR4の魅力が集約されているようです。
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【担当:芸能情報ステーション】