「機動戦士ガンダム GQuuuuuuX(ジークアクス)」のプラモデルを、アニメ調で塗った作品が驚きを呼んでいます。立体物なのに、切り抜いた絵にしか見えない……!
投稿したのは、X(Twitter)ユーザーのp.e.n.n.y.1(@penny_1x)さん。模型を2次元風に見せる塗装が得意なモデラーです。
今回は主人公機のジークアクスを製作。エッジや色の境目に線を引いたり、塗装で陰影を強調したりと工夫を凝らした結果、まるでアニメの3Dモデルを具現化したような仕上がりとなりました。
p.e.n.n.y.1さんはこの力作を、手のひらにのせて投稿。切り抜いたイラストを持っているようで、立体物の厚みも感じられる不思議な絵面は、「脳がバグる」「頭が理解を拒否する」「絵がそのまま飛び出したみたい」と、驚きの声を呼びました。
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そもそも元のキット自体、パーツが細かくて難しいことで有名で「このエッジの量をこの細さでなぞっていくのはもはや苦行」と、かけられた手間に感心する声もみられます。
p.e.n.n.y.1さんは、その後もジークアクスにポーズをつけたり、ターンテーブルで回したり、さまざまな角度から撮影。2次元と3次元のはざまを行き交うような光景に、あらためて驚かされます。
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