
ショートムービープラットフォーム・「TikTok上半期トレンド大賞2025」が開催され、歌手でタレントのあの/anoさんがプレゼンターとして登壇しました。
【写真を見る】【あの/ano】次のトレンドは“紙” 「作詞も紙に書く。日記帳とか流行るんじゃないかな」 CUTIE STREET &しなこも登場
あの/anoさんは2021年3月から、番組をキッカケにTikTokを始めたそうで、“自分が始める前の年とか、TikTokをやっていなくても話が入ってくるくらいめちゃくちゃ流行ってたので、その時期から始めときたかったな。倍速で撮ったり、遅く撮ったりがトレンドだった気がします”と語りました。
ターニングポイントについて、“「ちゅ、多様性。」(2023年)の年ですね”と、にっこり。たくさんの芸能人が「ちゅ、多様性。」のダンス動画をTikTokに投稿していたことは、“嬉しかったです。いつもバラエティで共演してる芸人さんとかタレントさんがやってくれてるのは、音楽を知ってくれてる感覚にもなったし嬉しかった”と、喜びを伝えました。
そしてミュージック部門では、「かわいいだけじゃだめですか?」が大バズりしたCUTIE STREET(古澤里紗さん、佐野愛花さん、板倉可奈さん、増田彩乃さん、川本笑瑠さん、梅田みゆさん、真鍋凪咲さん、桜庭遥花さん)が受賞。
増田さんは、“まさか私たちの楽曲が、こうしてミュージック部門賞を受賞して本当にビックリ。「かわいいだけじゃだめですか?」のフレーズや楽曲、グループのことをたくさんの人に知っていただいたキッカケの1つがTikTokだったので、嬉しい気持ちでいっぱいです”と、満面の笑顔を見せました。
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続いて、ブレイクスルー部門受賞のしなこさんは、“TikTokが日本に来た当初から1番ノリ!っていうほど初期の頃からやっています。7〜8年くらい経つと思うんですけど、ずっとこうやって続けて積み上げてきたものが、今になって認めていただけること、すごく「うれしなこ」です!”と挨拶しました。
授賞式後、囲み取材に応じたあの/anoさんは、注目しているトレンドを聞かれると、“「紙」。平成が流行ってるのもあって、日記帳とか流行るんじゃないかな。僕自身は好きになってる。作詞も紙に書くし、紙とかメモ帳とか可愛いのが今いっぱい出てる。リバイバルじゃないけど、昔すごい可愛いのが流行ったらしくて、それが今また若い子たちが使ってるので、流行るといいなぁって感じ”と予測していました。
【担当:芸能情報ステーション】