63歳女優、娘は局アナウンサー「最初は私が勧めたんですけど、今となっては楽しんで…」

女優斉藤慶子（63）が24日、テレビ朝日系「徹子の部屋」（月〜金曜午後1時）に出演。長女の中村彩賀さん（24）がCBCのアナウンサーをしていることを話した。

司会黒柳徹子（91）から「あなたお嬢さまがいらっしゃって、いくつぐらいのときに再婚したの？」と聞かれて、斉藤は「小学校4年生ぐらいでしたね」と娘をつれて再婚したと話し「15年たったので、娘も成人して、主人もおだやかな性格なので」と話した。

ここで娘の中村アナが中日ドラゴンズグッズを身につけた写真が出てきた。斉藤は「ああ、そうです。名古屋のテレビ局でアナウンサーをやっていて、時間があるとドラゴンズの試合を見に行っていて、ハマってるみたいです」と語った。

黒柳から「お嬢さま、いくつに？」と問われて「24ですね、もうすぐ25歳になります」と答えた。黒柳が「あなたがデビューなさったのがいくつだっけ？」と質問されて「私がデビューしたのは一番最初は19歳。徹子の部屋に出たのは21歳ぐらいですかね」と話した。

黒柳が「今のお嬢さまよりも前ね。アナウンサーになってね。あなたが勧めたんですって」と尋ねると「最初は私が勧めたんですけど、今となっては楽しんでやっているみたいで、ニュースを読んだりすることもあるので、家に帰ってきているときは報道番組をみたり、一応勉強してますね」と話した。