長谷川京子 (C)ORICON NewS inc. 俳優の長谷川京子(46)が24日、東京・渋谷で行われた「Alfa Romeo JUNIOR Japan Premiere」に登壇した。
【全身ショット】さすがのオーラ…黒のセットアップで登場した長谷川京子 このイベントでは、イタリアの高級自動車メーカーであるアルファ ロメオのコンパクトSUV『ジュニア』が初お披露目。イタリアならではの情熱と美意識が凝縮されたスタイリッシュな1台の日本初上陸に、多くの来賓、報道陣が訪れた。
リアルな『アルファ ロメオ』ユーザーだったという長谷川。司会にその話を振られると「実は私、『アルファ ロメオ』さんと比較的と言いますか、とても長いお付き合いがありまして。『アルファ ロメオ』159のセダンを購入して、数年乗らせていただきました」と告白。
続けて「そのあとに実はあるアルファ ロメオ専門のヴィンテージショップがありまして。そこに友人と行った時に一目惚れしてしまった車があって。それが90年代の“スパイダー・ヴェローチェ”を見たときに、恋をしてしまって。そちらの車に乗り換えたんです。なので、アルファ ロメオと10年ちょっとお付き合いしておりました」と告白した。
アルファロメオの魅力について、長谷川は「私自身、スポーツカーの方が好きでして。“スパイダー・ヴェローチェ”は、ミニマムな作りの中に、女性らしさとか、色気とか、なんかこう全ての要素が入っていて。私が購入したのは、黒いスパイラルにベージュのハードシートで、そのコントラストが、もうたまらなくて。『もう買う』って(笑)」と明かした。
なおイベントには、レーシングドライバーのケイ・コッツォリーノ、ステランティスジャパン代表取締役社長・成田仁氏、ステランティスジャパンアルファロメオ事業部事業部長・黒川進一氏も登壇した。