
(左から)礼央さん、パーソナリティの山崎怜奈、雅久さん
◆家族のような“結束力”
れなち:aoenの皆さんは、HYBE発の新世代J-POPボーイズグループプロジェクト「応援-HIGH 〜夢のスタートライン〜」を経て2025年4月に結成されたグループですが、メンバーの結束力は高まっていますか?
礼央:だいぶ高まっていますね!
雅久:もうファミリーです。
れなち:どういうときにそれを感じます?
雅久:楽しいことはもちろん、つらいことも一緒に乗り越えてきたからこそ、(自分の思いを)共有しやすいというか。こういう生活をしていると話しづらいことも多くなりますけど、そういうことも相談できるのは、めっちゃ家族っぽいなと思います。
れなち:雅久さんから見て、礼央さんはどんな人ですか?
雅久:とにかくかわいいですね。(グループ内では)一番下で、いつもピョンピョンしている感じで、僕たちにフレッシュさをくれるようなメンバーで、いつも癒やされています(笑)。
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礼央:初対面のときは“ちょっとオーラが怖いな”と思っていたんですけど、実際に話してみたら本当に活発な性格で、一番遊びに行きたいタイプです。
雅久:うれしい!
◆待望のデビューシングルをリリース!
れなち:6月11日(水)には、デビューシングル「青い太陽 (The Blue Sun)」がリリースされました。反響はいかがですか?
礼央:ありがたいことにミュージックビデオ(以下:MV)について嬉しいコメントをたくさんいただきました。撮影やレコーディングを頑張って良かったなと感じています。
れなち:デビュー曲を初めて聴いたときはいかがでした?
雅久:最初にデモ音源を聴いたときは、歌詞よりもサウンドに注目して聴いていたんですけど、明るく爽やかで、本当に“この夏にピッタリだな!”と思いました。
れなち:MV撮影はどうでしたか?
礼央:初めてのMV撮影ということもあって、すごくワクワクしましたし、グリーンバックの撮影もあって“これがどうなるんだろう?”って考えたりしながら、すごく楽しく撮影できました。
れなち:ダンスの振り付けもかなり個性的ですが、踊るときのコツはありますか?
雅久:“バーニングアップダンス”という、左手で僕らaoenの炎を表現し、右手はギターを弾いている、かわいらしくてキャッチーで愉快な振り付けがあるんですけど、そこはしっかり踊るのも大事ですけど、楽しくニコニコで踊るのが一番の評価ポイントだと思います!
れなち:(アドバイスが)ダンストレーナーみたい(笑)。では最後に、これから先やりたいことはありますか?
礼央:野望としては、aoenがもっともっと大きくなって、日本にあるすべてのドームでツアーをしたいと思います!
雅久:僕個人としてもやりたいことはいっぱいあるんですけど、それよりも今は、aoenみんなで活動して、aoring(アオリン/aoenのファンネーム)とずっと一緒にいられる環境にしたいと思っています。
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番組名:山崎怜奈の誰かに話したかったこと。
放送日時:毎週月〜木曜 13:00〜14:55
パーソナリティ:山崎怜奈
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