
サングラスは、日差しが強い屋外でのアクティビティの際に紫外線から目を保護してくれるアイテム。実用面以外にもファッションアイテムとしても、最も視線を受ける顔にかける重要なアイテムです。
しかし、機能性やルックスを両立したアイテムは、お値段も高く気軽に使用できなくなってくるのも事実。ここではそんな悩みを解決するコスパ、スタイル、機能性を兼ね備えた安いけどおしゃれでつかえる「サングラス」のおすすめ商品を紹介します。
●おすすめ「サングラス」:DANG SHADES ATZ
プロスノーボーダーのクリス・ベレスフォード氏が、米国ユタ州ソルトレイクシティで立ちあげたアイウェアブランド「DANG SHADES」のモデル。ブランドの全モデルが、紫外線カット率99%のUV400レンズを採用しているのも特徴です。
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「ATZ」は、近年のトレンドである小さめのラウンド形状をベースにしたモデル。太すぎないちょうどいいフレーム幅とスタイリッシュなシェイプの仕上りで、男性はもちろん女性もかけやすいモデルです。
マスクとの相性もいい薄目のレンズカラーがおすすめ。実売価格は約4900円(税込、以下同)からです。
●おすすめ「サングラス」:コールマン CO3076-1
米国の人気アウトドア用品ブランド「Coleman(コールマン)」のモデルです。
黒ブチのスクエア型という人を選ばずかけやすいデザインを採用したモデルで、実売価格約1700円からという購入しやすい価格も相まってサングラスデビューに最適なモデルと言えそうです。
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安いながらも、紫外線カット率99%のちゃんと使える偏光レンズを使用。保護機能も問題ありません。
「CO3076-1」は、CO3076シリーズの中でも、可視光線透過率が最も高い20%のレンズを採用したモデル。マットグレーのレンズはコーディネートのしやすさも抜群です。
●おすすめ「サングラス」:ゾフ ウェリントン型サングラス ZA241G63-14E1
日本の眼鏡ブランド「Zoff(ゾフ)」のモデルです。
スクエア型とラウンド型の中間と言える形状のウェリントン型を採用。V字の形状で小顔効果も期待でき、性別や年齢を問わずおしゃれにかけられます。
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紫外線カット率99.9%と高い保護性能を誇るレンズを使用。ライトグレーのレンズを採用した「ZA241G63-14E1」は、可視光線透過率60%と高く、朝から夜まで1日通してかけやすいのもメリットです。
実売価格は約4400円からです。
●おすすめ「サングラス」:LOGOS 偏光サングラス
日本のアウトドアブランド「LOGOS(ロゴス)」のモデル。生産はサングラスにおいて国内トップクラスのシェアを誇るフジコンが行っています。
アジアンフィットの設計を採用しているので、鼻骨が小さい傾向のある日本人もノーズ部分がスカスカにならずにかけやすくなっています。
テンプルが細身なので、帽子やヘッドフォンと同時に使いやすいのもメリット。紫外線カット率99.9%のUV400レンズを使用しており、保護性能も高く安心して使えます。
実売価格は約4000円からです。