コロコロとM-1がコラボ　キッズ漫才師に「でんぢゃらすじーさん」曽山一寿の認定証

月刊コロコロコミック（小学館）が、「M-1グランプリ2025」内に設けられた「ナイスキッズ賞」とコラボレーションする。

【画像】「うえきの法則」の福地翼がエバースを描いてみたら

これは本日6月25日に実施された「M-1グランプリ2025」の開催記者会見で告知されたもの。「ナイスキッズ賞」はキッズ漫才師を応援するもので、今年選ばれたキッズ漫才師には「でんぢゃらすじーさん」シリーズの曽山一寿による「直筆似顔絵イラスト認定証」が贈呈される。

また7月15日発売の月刊コロコロコミック8月号には、「M-1グランプリ2024」で決勝進出したエバースによる“漫才入門”に関する記事が掲載されることも明らかに。会見ではMCの麒麟・川島明に「佐々木さんはキッズ漫才師ですもんね？」と話を振られたエバースの佐々木隆史が「キッズ漫才師初のM-1決勝進出者じゃないですよ」と弁明。また全国のキッズ漫才師に向けてメッセージを求められた佐々木は「子供の頃の将来の夢はだいたいなれないけど、でも大人になってから叶える夢のほうが……」と何かアドバイスを言いかけたところで、「いける？」と町田に話を振る。町田は「ごちゃごちゃ言わないで家から出てこい」とキッズを挑発するが、川島は「家でネタ考えてくださいね」とまとめた。