元フジテレビのフリーアナウンサー内田恭子(49)が25日、TBS系「ゴゴスマ」(月〜金曜午後1時55分)に生出演。東京・有明アリーナで行われたフジテレビの親会社、フジ・メディア・ホールディングス(FMH)の第84回定時株主総会を報じた際、フジテレビ社員が一致団結している現状についてコメントした。
内田は「一連のこの騒動の中で、フジテレビの社員の方と話していても、やっぱりみんなあの騒動の後、もう一致団結している空気がすごく会社内にあって、みんなで前を向いて行こうという気持ちにすごくなっているって話はしていたんですね」とフジテレビ内の空気感について話した。
そして「その中でも、この株主総会が終わるまでは本当に落ち着かない、って、みんながドキドキして待っている、って話を聞いていたんですね」と語り「やっぱり、こういう風にやっている間でも、今なお番組をつくっていたり、仕事をしていたり、っていう中で、みんなが入ってきたほとんどの方がフジテレビが大好きで、その中でいい仕事をしたくて、いい番組をつくりたくて、それを視聴者の方に届けたいっていう方がすごい多いと思うんですね」と話した。
最後に「なので、1日も早く経営陣が安定して、正しいガバナンスのもと、安心した環境で仕事に打ち込める日が早くくるといいなと願っています」と述べた。
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