
(左から)パーソナリティの山崎怜奈、なえなのさん
◆“なえなの”の由来は?
れなち:“なえなの”というお名前は、どういうきっかけでつけたのですか?
なえなの:15歳ぐらいのときに“なえなの”とつけたんですけど、“なえ”が本名なんですよ。その後ろにかわいい名前をくっつけたいなと思ったときに、当時あのちゃんの大ファンだったので、「なえ・あの」→「なえあの」→「なえなの」みたいな感じで、なえなのになりました。
れなち:へぇ! そこから、インフルエンサーとしてSNSで発信を始めていったのですか?
なえなの:そうですね。最初はXで日常の写真を投稿していたら、地元でちょっと広まって徐々にフォロワーも増えていって。それから、18歳のときにYouTubeチャンネル「なえなの」を始めました。今でもやっているんですけど、自分で動画を編集することにこだわっています。
れなち:編集はどうやって勉強したのですか?
なえなの:独学です。(編集ソフトを)触りながら、インターネットで調べたりして……才能があったのか、できました(笑)。
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なえなの:そうですね。学校でやっていたこともあったので、それを活かしながら作業したらできた感じです。
◆ケガがなくて良かった(苦笑)
れなち:なえなのさんは、現在公開中の映画「見える子ちゃん」に出演されていますが、どんな役どころですか?
なえなの:主演の原菜乃華ちゃん演じる四谷みこの同級生で、霊が見える自称・霊能者の子なんですけど、周りからはちょっと変な目で見られているようなキャラクターです。
れなち:撮影現場はどんな感じでした?
なえなの:(出演者の)年齢がみんな近かったので、美容の話とか女子トーク、恋バナとかもして、学生みたいな感じで盛り上がっていました。
れなち:だって舞台が高校ですもんね?
なえなの:そうなんです。それで、原ちゃんにおすすめのパックを聞かれて教えたんですけど、撮影から1年経った今でも「(商品が)カートに入っている」って言われて(笑)。
れなち:買えばいいのになぁ(笑)。
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れなち:他にはどんなことがありました?
なえなの:それでいうと、私もボケていたところがあったなと思っていて……。京本大我さん(SixTONES)のところまで走って、背中を押すシーンがあったんですね。そのリハーサルのときに、監督から「リハーサルは背中を押さなくていいけど、京本さんのところまで全力で走ってください」って言われたんです。だけど、気持ちが入りすぎて、マットも敷いてないのに京本さんを全力で押し倒しちゃって……!
れなち:ハハハ(笑)。
なえなの:「うわぁ! ごめんなさい!!」って謝ったら、京本さんが「全然大丈夫ですよ」ってアイドルらしさ満載の笑顔でフォローしてくださって、とても良い方でした。
れなち:さすがですね〜。
なえなの:でも(倒した瞬間は)“やべぇ、やらかした……!”って思いました。京本さんにケガがなくて良かった(苦笑)。
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番組名:山崎怜奈の誰かに話したかったこと。
放送日時:毎週月〜木曜 13:00〜14:55
パーソナリティ:山崎怜奈
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