写真肋骨を骨折して入院していた立憲民主党の原口一博衆院議員(65歳)が6月25日、自身のYouTubeチャンネルを更新。退院することを報告した。
原口議員はこの日、ライブ配信「退院します。皆様のお見舞い、お励まし、そして祈りに心からの感謝を捧げます。ありがとうございました!」の中で、「きょうこのあと、この病院を退院します」と報告。
そして「(6月15日に)夜中寝ててですね、原因不明の…床に叩きつけられた感覚があって。寝てたんでわかんないですけど、ベッドから落ちてですね。肋骨を8本折りました。 救急車を自分で呼んで、ここ(病院)に運んでくださった皆さん、本当にありがとうございました」と、肋骨を骨折した状況を改めて説明した。
ただ、幸いにも「お医者さんも驚くような脅威の回復力」を見せたそう。「8本も肋骨を折っているので、息するだけで痛いんですよ。左の肺が、小さな肺気腫って言ってましたけども、少し傷ついて肺炎みたいになっていると。それを治さなきゃいけない。ちょっと時間かかりますよということだったけど、晴れてきょう退院することができました」と語った。
また、今後については「自宅で静養せよ…ということですけど、自宅も危ないので、いろんなところを、あれせんといかんなと思っています」と語った。
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