栗山千明、土砂降りキャンプ撮影で“クセある動き”が伝染「おかしくなっちゃって…」
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2025年06月26日 11:55 ORICON NEWS

“クセある動き”が伝染した栗山千明(C)ORICON NewS inc. 俳優の栗山千明、武田航平、辻凪子、おかやまはじめが26日、都内で行われたテレビ東京ドラマ25『晩酌の流儀4』(27日スタート、毎週金曜 深0:42)初記者会見に出席。同作初となる会見となり、シーズン4までの撮影を振り返った。
【写真】かわいい字!ビシッとキマったスーツ姿の栗山千明 同作は「1日の最後に飲むお酒をいかにおいしく飲むことが出来るか」を追求する、「お酒」をテーマにしたグルメドラマ。2022年にシーズン1がスタートし、同年末にスペシャル、23年にシーズン2、24年にシーズン3と1年おきに放送された。主演の栗山が演じる伊澤美幸の飲みっぷりが話題を呼び、SNS上ではそんな美幸に感化され「#晩酌の流儀」で自らの晩酌を投稿する視聴者が続出した。
撮影の思い出を問われた栗山は「シーズン1のキャンプ。天候が悪い中、深い時間まで」と即答。撮影中は土砂降りだったそう。「キャンプの大変さや夜が深いということもあって、おかしくなっちゃって」と切り出し、“冗談”の塊である支店長・海野二郎(おかやまはじめ)のあご下をたたく動きが、登場人物全員に伝染してしまったことを明かした。
栗山は「普段だったらまずいと考えられるのですが、意識がオフになってしまったのかな」とはずかしげだった。
今回のシーズン4は、テレ東の深夜ドラマでは異例の2クール連続での放送が決定した。25年7月クールと10月クールでそれぞれ“夏編”、“秋・冬編”と称し、進化した「晩酌の流儀」を届ける。美幸を取り巻く周辺環境がさらに広がり、パワーアップ。ライバル不動産会社の出現や、新しくコンビニ店が登場。さらに商店街にも新たなメンバーが加わり、美幸の晩酌へと向かう情熱もより加速する。
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