
【写真】『あんぱん』第64回に登場した人気声優
速記の本を参考に次郎(中島歩)からのメッセージを読み解いたのぶ。なき夫の言葉に触れて思わず胸が熱くなる。その日から、のぶは速記の猛勉強を始める。
勉強の甲斐もあり、めきめきと上達するのぶ。ある日、闇市で客と行商のやり取りをこっそり速記でメモしていたのぶは、泥酔した様子の東海林(津田健次郎)に「なにメモしちゅうが?」と声をかけられる。「敵国のスパイか!?」と疑う東海林を、連れの岩清水(倉悠貴)が冷静に「そんなわけないでしょ。戦争終わったがやき」と諭す。すると東海林は「そうやったにゃあ」と笑う。
のぶの速記を見た東海林は驚きつつ「素晴らしにゃあ〜」と称える。そして「君のような人を我が社は待っちょった! 採用〜!」と言うと、岩清水は「なに無責任なこと言いゆうがですか!」と怒り出す。東海林が「明日、我が社の編集局に来たまえ」とのぶに差し出した名刺には“高知新報 編集局主任”と書かれていた…。
東海林を演じる津田が登場すると、ネット上には「きたーーー津田さんーーー!」「朝から津田健次郎さん見れるの幸せすぎる!」「ツダケンさんは眼福&耳福」などの投稿が続出。さらにセリフの土佐弁についても「かわいすぎる…」「ツダケン様の土佐弁せくしぃ〜」「新たな癒し系「にゃあ」要員ツダケン、爆誕」といった反響が集まっていた。
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