SUPER EIGHT横山裕、後輩Travis Japan七五三掛龍也との演出の違いに「いいなー」連発

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2025年06月26日 21:10  クランクイン!

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横山裕、Amazon Originalドラマ『私の夫と結婚して』日韓コラボイベントに登場  クランクイン!
 SUPER EIGHTの横山裕が26日、都内で行われたAmazon Originalドラマ『私の夫と結婚して』日韓コラボイベントに、白石聖、田畑智子、黒崎レイナ、七五三掛龍也(Travis Japan)と共に出席。横山は劇中“最悪な夫”を熱演しているが、後輩である七五三掛が監督から言われている演出に「いいなー」とやきもちを焼いていた。

【写真】横山裕に羨ましがられたTravis Japan・七五三掛龍也

 本作は、同名のNAVERウェブ小説を、映画『パラサイト 半地下の家族』を制作した韓国の大手エンターテインメント企業であるCJ ENMと、『愛の不時着』をはじめとする数々の国際的ヒット作を生み出してきた韓国屈指の制作会社スタジオドラゴンがタッグを組み、日韓共同プロジェクトとして日本で映像化。信頼していた親友と夫に裏切られて命を落としてしまった美紗(小芝風花)が、ひょんなことで10年前にタイムリープし、親友と夫に復讐を果たしていく姿を描く。

 横山が演じるのは、小芝扮する美紗の夫・友也。劇中ではかなりインパクトのある“最低な夫”を表現しているが「友也の気持ちが本当に分からなかったんです」と自身からは想像できないような言動をする友也という役に悩んだというが、「友也行け!」というアン・ギルホ監督の情熱的な演出を信じて最後まで役を全うしたという。

 撮影中には、監督から「友也、気持ち悪いよ」という言葉も聞いたという横山。一方、美紗の高校時代の同級生・田辺悠斗を演じた七五三掛は「監督さんから『悠斗は格好良くいてほしい』と言われました」と横山とは真逆の演出を受けていたというと「でも『アイドル過ぎないで』という演出もありました。『アイドル過ぎるからもうちょっと抑えてほしい』ということも言われて、その塩梅が難しかったです」と撮影を回顧する。七五三掛のトークに横山は「いいなー」を連発すると「『格好良く』なんて一度も言われたことがなかった」と後輩を羨ましそうに見ていた。

 また撮影中の印象に残るエピソードを聞かれた横山は、試着するシーンで、お店で借りた服を着たまま、休憩に入ろうとしたら万引き犯扱いされ、首根っこをつかまれたという驚くべき出来事を披露し会場を沸かせると、七五三掛は、10年前に戻ってリベンジする作品にちなみ「過去に戻ってリベンジしたいこと」というお題のトークで「このドラマの打ち上げが2ヵ月ぐらい前にあったのですが、次の日仕事がとても早かったので、会場を早く出てしまったんです。その直前に(佐藤)健さんから『もうちょっと話をしたいね』と言われていたんです。その時に戻って、お話をしたかった」というエピソードを披露した。

 またこの日は、会見に出席するため韓国を訪れている小芝風花、佐藤健がリモートでイベントに参加。小芝、佐藤共に、原作とは違う結末を迎える日本版への期待を煽っていた。

 Amazon Originalドラマ『私の夫と結婚して』は、Prime Videoにて6月27日より毎週金曜2話ずつ配信(全10話)。
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