松本若菜、主演「Dr．アシュラ」振り返り「携わったみなさま誰１人かけてはいけなかったし…」

女優の松本若菜（41）が26日、インスタグラムを更新。25日に最終回を迎えた主演のフジテレビ系ドラマ「Dr．アシュラ」への思いをつづり、オフショットを多数公開した。

松本は「Dr．アシュラをご覧いただきましてありがとうございました！」と感謝を記し、「クランクインのときは寒く震えながら1話のトンネルのシーンの撮影で、全11話を思い返しても一番過酷な2日間でした笑」と撮影を振り返り、「その修羅場を初日にみんなで乗り越えたからこそ一体感を持って臨めたんだと思います」と明かした。

続けて医療ドラマならではの大変さを明かし、「スタッフのみなさん、他多くのスタッフさんに最高の環境を整えていただき、あの場に立たせていただきました」とつづった。

そして、監修した先生や医療チーム、監督、キャスト、原作のこしのりょう先生、imaseさんの主題歌”名前のない日々”それぞれに思いをつづり、「携わったみなさま誰1人かけてはいけなかったし、感謝と尊敬の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました！」と感謝をつづった。

続けて「そして最後までご覧いただきましたみなさま、応援してくださったみなさま、本当にありがとうございました！」と視聴者に感謝した。

そして「朱羅たちは今日もたくさんの命と向き合い救っていることを想像して、この素晴らしい3ヶ月間を本当にありがとうございました！！！」と、感謝で結んだ。

この投稿に「来る！の時の顔、めっちゃ好きー」「Dr．アシュラ最高でした！！」「最後は、救命科チームの結束力の強さに涙が出ました」などのコメントが寄せられている。