２月に第一子誕生した50歳芸人、突然の家賃大幅値上げに困惑「受け入れることできない」交渉決意

お笑い芸人、くじら（50）が27日までに自身のブログを更新。家賃が値上がりしたことをつづった。

くじらは「ある日、スマホに届いた通知をなんとなく開いた」と書き出し「いつもの管理アプリ。そこに『賃料改定のご案内』という言葉があって、嫌な予感がした。少しドキッとしながら内容を読むと、次の更新から家賃が16,000円も上がるという案内だった」と家賃の値上がり案内があったことを記した。

さらに「これまでの更新では毎回5,000円ずつの上げ幅だったから、『そういうものなんだろう』と思っていた」と私見をつづり「だけど今回は、その3倍以上の16000円!!一気に負担が増える金額だ」と大幅な値上がりを嘆いた。

2月に第一子が誕生したくじらは「今はまだ、生後4ヶ月の赤ちゃんと一緒に暮らしている。夜泣きで寝不足、家から出るのも一苦労。そんな中で、急に『家賃を上げます』と言われても、正直戸惑ってしまう」と思いを吐露し「でも、ふと昔、美容師さんが話していたことを思い出した。『あれ、家賃って、交渉できるんですよね』って、何気なく言っていたあの一言。その時はピンとこなかったけど、今になってあれが現実味を帯びてくる。今回の改定も『もしかして交渉できるんじゃないか』と思った」と続けた。

くじらは「だとしたら、言ってみるだけ言ってみよう。引っ越す余裕なんてない。けれど、このまま受け入れることもできない」と家賃の交渉を決意し「我が家にはチビたまに加え、のりたま(愛犬パグ)もいるので、物件の選択肢はめちゃくちゃ限られてしまう笑(ペット可の物件は極端に少ない)」と打ち明けた。